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満室の窓口
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「一戸建て住宅データ白書2017(首都圏)」を公表
株式会社東京カンテイは5月7日、2017年の新築分譲一戸建てと新築マンションを比較した、「一戸建て住宅データ白書2017(首都圏)」を発表しました。
首都圏の新築一戸建ては駅から徒歩15分を中心に広く分布
2017年首都圏で供給された新築分譲一戸建て住宅の最寄駅からの徒歩時間別戸数分布は、以下のようになりました。
0-5分未満:2,040戸
5-10分未満:10,312戸
10-15分未満:14,914戸
15-20分未満:12,647戸
20-25分未満:6,725戸
一戸建て住宅は、徒歩15分の3,619戸を中心にほぼ正規分布をしており、主に5-20分圏内に分布しています。
住環境や子育て環境の良さを求めて供給されることが多いようです。また、駅周辺は、土地の高度利用や商業用途が主なため、戸建て住宅の供給が難しいという事情もあるようです。
新築マンションの場合は、以下のとおりです。
0-5分未満:13,135戸
5-10分未満:18,851戸
10-15分未満:8,301戸
15-20分未満:1,539戸
20-25分未満:158戸
マンションでは、徒歩5分が6,261戸のピークで、10分以内に83%が供給されており、都市生活で利便性の高い駅近が高い評価を受けているようです。
しかし、マンションは、駅近に進出するホテルや事業用ビルとの競合が激しく、価格が高騰する傾向にあります。
その結果、新築分譲一戸建てと新築マンションとで大きな価格差が生じる傾向にあり、駅近にこだわらなければ一戸建てが割安に見えるとのことです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/95house-mansion_shuto.pdf
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