事例紹介
エリアと競合物件、市場を理解し長期的かつターゲットを広げるリノベーション事例!家賃も23,000円アップ!
金沢市北町にあります築年数30年も見えてきた和室ありの2DKを1LDK+設備一新で賃料23,000円UPで成約! 市内で需要あるエリアですが、築年数とターゲットが絞りにく間取りを現在の市場ニーズに合わせてリノベーションを行うことで長期的に決まるお部屋へ!
2026.06.26事例紹介
2026.05.17
満室の窓口 野々市店
【物件概要】
| ①構造 | RC(鉄筋コンクリート造) | ④間取り/世帯数 | 1LDK・2LDK/25世帯 |
| ②築年数 | 2007年3月 | ⑤㎡数 | 51.81㎡ |
| ③階数 | 5階建て | ⑥入居率 | 100% |
【課題】 2007年竣工(築19年)。周辺の家賃相場が変動する中、退去を機に物件の「本当の稼ぐ力」を最大化させる必要性。
【施策】 「バスリノ」による浴室部分刷新と、室内すべての水栓を交換。日頃からの「地道な家賃適正化(値上げ)」をベースにした強気の価格戦略。
【結果】 バスリノ単体の効果(3〜5千円UP)を大幅に超える「賃料1万円アップ」を実現。退去前・募集開始わずか1週間でスピード成約。







【課題】築19年の転換期。退去を「ピンチ」ではなく「収益向上のチャンス」へ
賃貸経営において、入居者の退去連絡は多くのオーナー様にとって頭の痛い問題です。
「次の入居者はすぐ決まるだろうか」「家賃を下げないと埋まらないのではないか」という不安がよぎるのが一般的だからです。
今回対象となった2007年竣工(築19年)の物件も、まさにその転換期を迎えていました。
前入居者の賃料は「68,000円」。建物自体の構造や管理状態は良好であるものの、築20年を目前に控え、周辺には新しい築浅物件が次々と誕生している激戦区です。
そのまま原状回復だけをして募集を出せば、良くて現状維持、最悪の場合は家賃を数千円下げなければ戦えないというリスクをはらんでいました。
しかし、私たちはこの退去を「家賃下落のピンチ」ではなく、「物件の資産価値を適正化し、収益を最大化させる絶好のチャンス」と捉えました。
目指したのは、現状維持ではなく「家賃1万円アップ(78,000円)」という、一見すると築19年物件にとっては非常に強気な挑戦でした。
BEFORE:浴室
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AFTER:浴室

石川県・野々市エリアの市場環境と「地道な値上げ」の伏線
なぜ、築19年の物件で「1万円もの値上げ」という強気な設定が可能だったのか。
そこには、オーナー様と私たちが二人三脚で取り組んできた「地道な賃料適正化」の成果がありました。
石川県野々市・金沢エリアは、単身者や若年カップル層の流入が多く、室内のクオリティや清潔感に対するニーズが非常に高い市場です。
その一方で、物価高騰や新築マンションの供給不足などの影響により、実は「魅力ある優良な既存物件」の相場賃料は緩やかに上昇傾向にあります。
多くのオーナー様は、一度設定した家賃を据え置きがちですが、私たちは周辺相場の動きを緻密にモニタリングし、これまでにも同マンション内の他の部屋で、退去や更新のタイミングに合わせて「地道な家賃の値上げ」を積み重ねてきました。
マンション全体の「ベースとなる賃料相場」を底上げしてきたこの地道な努力こそが、今回の1万円アップを支える強固な土台(エビデンス)となったのです。
相場を無視した無謀な値上げではなく、市場の動きにしっかりと合わせた「確信犯的な強気設定」でした。
【戦略的対策】コストを最小化し効果を最大化する「バスリノ+α」の狙い撃ち投資
相場の底上げという土台があったとはいえ、入居者に「78,000円を出しても住みたい」と一瞬で決断させるためには、内見時(またはネット上の写真)での決定打が必要です。
そこで採用したのが、費用対効果を極限まで高めたピンポイントリフォーム戦略です。
入居検討者が最もシビアにチェックし、物件の「古さ」を感じやすい場所、それは水回り(特に浴室)です。しかし、ユニットバスを丸ごと交換すれば100万円以上のコストがかかり、投資回収に何年も要してしまいます。
そこで、私たちは費用を抑えながら劇的な変化を生む「バスリノ」を導入しました。
① 浴室一面のアクセントパネル張替え
浴室の壁4面すべてを張り替えるのではなく、あえて「正面の1面のみ」をトレンドを押さえたラグジュアリーなアクセントパネルへと変更。
部屋に入った瞬間に視線が集まるポイント(アイキャッチ)を意図的に作ることで、空間全体の印象をまるで高級ホテルのような雰囲気に一変させました。
② 鏡の交換とサーモ水栓の導入
くすみの出やすい鏡を新品に交換し、さらに古さを感じさせる2ハンドル水栓から、スタイリッシュで温度調節が容易な「サーモスタット混合水栓」へ変更。
毎日使う場所だからこそ、見た目だけでなく使い勝手(機能性)を新築同様へと引き上げました。
③ 水栓2つの完全交換(「隙」のないディテールへのこだわり)
今回の戦略の隠れた主役がこれです。
バスリノのパッケージに含まれている浴室内の水栓だけでなく、室内にある「もう一つの水栓」も同時に新品へと交換しました。
せっかくお風呂場が完璧にリニューアルされていても、別の場所の水栓に古い使用感が残っていると、入居者は一気に現実に引き戻され、「古い部屋を部分的に直しただけだな」と見抜かれてしまいます。
この「隙」を完全に無くすために、すべての水栓を統一して刷新。物件全体の清潔感のトーンを均一に保ちました。
【結果】退去前に「1週間」で申込獲得!投資利回りを最大化させる驚異の財務成果
戦略的なピンポイント投資と、これまで積み重ねてきた地道な賃料適正化の掛け合わせは、市場でこれ以上ない最高の数字として証明されました。
事例紹介
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築40年の限界を突破。家賃6万円の築古3LDKを、2万円アップの「8万円」で成約させた、攻めのコンバージョン戦略。 賃貸経営において、1986年竣工(築40年)という築年数は、多くのオーナー様が「これ以上の家賃維持は無理」「原状回復だけでは空室が埋まらない」と頭を悩ませ、売却や大幅な値下げ、あるいは多額の解体費用を伴う建て替えを検討し始める非常にシビアな時期です。特に周辺に競合がひしめく激戦区であれば、その焦りはなおさらでしょう。 しかし、やり方次第で築40年の物件は、新築物件にも負けない圧倒的な個性を放つ「高収益資産」へと生まれ変わります。 今回ご紹介するのは、石川県野々市市扇が丘エリアにある築40年のファミリー向け3LDK物件の事例です。市場のニーズから完全に乖離していた古い間取りと内装を、時代に合わせた「広々とした2LDK」へとダイナミックにコンバージョン。 さらに、デザイン性に優れたトータルコーディネートプラン「Renotta LIFE(リノッタ ライフ)」を採用し、キッチンや浴室といった主要な水回りの完全交換、さらには和室をモダンな「カラー畳空間」へと刷新するポイント投資を断行しました。 その結果、周辺の家賃相場を大きく凌駕する「家賃2万円アップ(80,000円での成約)」という、築古物件の常識を覆す驚異的なバリューアップに成功したのです。 単にお金をかけて綺麗にするだけの「修繕」ではなく、住み手のライフスタイルを想像し、競合に埋もれない「強み」を創り出す。コストパフォーマンスを徹底的に追求しながら、今後20年先まで安定したキャッシュフローを生み出すための「負動産から富動産への再生ストーリー」の全貌を公開します。
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