不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
2018.05.30
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「新築分譲マンション購入意向者アンケート」3,088人の結果
新築マンションポータルサイトのメジャーセブン(MAJOR7)は、全国のマンション購入意向者約84万人を対象に、「新築分譲マンション購入意向者アンケート」を実施し、その結果を発表しました。
メジャーセブンとは、住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンスの7社のことです。
アンケートの調査時期は2017年12月11日~12月25日で、集計数は男性2,087人、女性1,001人の合計3,088人で、重複回答を排除しています。
マンション購入理由の主な要素は、資産価値、広さ、利便性
現在マンション購入を検討している理由は、以下のとおりです。
1位:資産を持ちたい・資産として有利だと思った、20.6%
2位:もっと広い住まいに住みたい、19.1%
3位:もっと交通の便の良いところに住みたい、18.2%
4位:通勤に便利な場所に住みたい、16.6%
5位:都心に住みたい、16.5%
1位から3位までは、前年調査(2017年2月)と同じでした。4位の「通勤に便利な場所に住みたい」が、前年の7位から上昇しました。理由の主な要素は、資産価値、広さ、利便性です。
理想とするマンションのタイプは、以下のとおりです。
1位:信頼できる不動産会社が分譲するマンション、60.1%
2位:信頼できる建設会社が施工するマンション、59.1%
3位:管理会社が信頼できるマンション、54.3%
4位:都心部に立地するマンション、50.8%
5位:周辺環境が自然に恵まれたマンション、45.2%
1位から5位までは、前年調査と同じで、不動産会社・建設会社・管理会社の信頼性が常に重視されています。
マンションを購入すべきタイミングでは、「買い時だと思う」人の割合は、買い時だと思う(10.4%)、どちらかといえば買い時だと思う(31.5%)の合計41.9%でした。
その理由は、1位現在の住宅ローン金利は低水準だから(62.1%)、2位2019年10月に消費税が10%に増税予定のため(40.6%)、とダントツに多く、低金利、消費税の増税が主な理由となっています。消費税の増税は、前回と比べ6.1%増加しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
メジャーセブンのニュースリリース
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