不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.30
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
「新築分譲マンション購入意向者アンケート」3,088人の結果
新築マンションポータルサイトのメジャーセブン(MAJOR7)は、全国のマンション購入意向者約84万人を対象に、「新築分譲マンション購入意向者アンケート」を実施し、その結果を発表しました。
メジャーセブンとは、住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンスの7社のことです。
アンケートの調査時期は2017年12月11日~12月25日で、集計数は男性2,087人、女性1,001人の合計3,088人で、重複回答を排除しています。
マンション購入理由の主な要素は、資産価値、広さ、利便性
現在マンション購入を検討している理由は、以下のとおりです。
1位:資産を持ちたい・資産として有利だと思った、20.6%
2位:もっと広い住まいに住みたい、19.1%
3位:もっと交通の便の良いところに住みたい、18.2%
4位:通勤に便利な場所に住みたい、16.6%
5位:都心に住みたい、16.5%
1位から3位までは、前年調査(2017年2月)と同じでした。4位の「通勤に便利な場所に住みたい」が、前年の7位から上昇しました。理由の主な要素は、資産価値、広さ、利便性です。
理想とするマンションのタイプは、以下のとおりです。
1位:信頼できる不動産会社が分譲するマンション、60.1%
2位:信頼できる建設会社が施工するマンション、59.1%
3位:管理会社が信頼できるマンション、54.3%
4位:都心部に立地するマンション、50.8%
5位:周辺環境が自然に恵まれたマンション、45.2%
1位から5位までは、前年調査と同じで、不動産会社・建設会社・管理会社の信頼性が常に重視されています。
マンションを購入すべきタイミングでは、「買い時だと思う」人の割合は、買い時だと思う(10.4%)、どちらかといえば買い時だと思う(31.5%)の合計41.9%でした。
その理由は、1位現在の住宅ローン金利は低水準だから(62.1%)、2位2019年10月に消費税が10%に増税予定のため(40.6%)、とダントツに多く、低金利、消費税の増税が主な理由となっています。消費税の増税は、前回と比べ6.1%増加しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
メジャーセブンのニュースリリース
不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
次の繁忙期にこそ決める!長期空室が続く理由と空室対策アイデア7選
賃貸物件の空室期間が長引くと、オーナーにとっては収益の損失となり、管理の手間も増えてしまいます。 しかし、長期空室の理由を正確に把握し、適切な対策を講じることで、次の繁忙期には満室にする可能性を大きく引き上げることができます。 この記事では、長期空室が続く主な理由を整理し、空室対策として効果的な7つの方法をご紹介します。 次の繁忙期に向け、確実な入居率アップを目指すためのヒントをぜひお役立てください。
2024.10.31不動産投資
リノベーションの費用対効果とは〜キャッシュフロー分析が不可欠〜
不動産市場は絶えず変動していますが、その中でも特に注目されるのがリノベーションの利益性とその効果です。 本記事では、リノベーションの費用対効果を明らかにし、不動産投資におけるキャッシュフローを改善する具体的な戦略について解説します。
2024.10.23不動産投資
賃貸物件に「シェアサイクル」という選択肢|メリットと設置方法
最近、都市部を中心に「シェアサイクル」が急速に普及しています。 自転車を手軽にレンタルできるシェアサイクルは、環境にも優しく、交通渋滞の緩和や通勤時間の短縮にも貢献するなど、多くのメリットがあります。 その「シェアサイクル」を賃貸住宅にも取り入れる動きが始まっているのです。
2024.10.21