不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
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リアルエステートジャパンが問い合わせデータから集計
株式会社リアルエステートジャパンは14日、同社の運営する「realestate.co.jp」を利用する外国人ユーザーを対象とした、2017年8月度の京都府における住みたい街ランキングをとりまとめて公開しました。
京都府内で賃貸物件を探している外国人ユーザーの動向を調査したもので、リアルエステートジャパンのサイトに掲載されている物件のページ閲覧数を集計し、データ化しています。調査期間は2017年8月1日~8月31日です。
中京区の注目度がトップに!
・京都府の外国人が住みたい街ランキング
1位:京都市中京区 閲覧数 1,945(前期比+29.4%)
2位:京都市左京区 閲覧数 1,514(前期比+3.6%)
3位:京都市下京区 閲覧数 1,178(前期比-1.7%)
4位:京都市伏見区 閲覧数 869(前期比+12.0%)
5位:京都市山科区 閲覧数 815(前期比-18.7%)
6位:京都市上京区 閲覧数 367(前期比-8.7%)
7位:京都市右京区 閲覧数 350(前期比+167.2%)
8位:京都市南区 閲覧数 273(前期比+33.8%)
9位:京都市北区 閲覧数 222(前期比+18.7%)
10位:木津川市 閲覧数 172(前期比-25.9%)
11位:京都市東山区 閲覧数 155(前期比-48.3%)
ランキングの閲覧数分布をみると、トップ3は4桁で4位になると1,000を割り込み、トップ5は800超、6位になると300台と500を大きく下回るものとなるため、これらのポイントで一定の差がついているといえます。
最も高い外国人の関心を集めた住みたい街は、閲覧数2,000回も目前の中京区でした。前期比でも2桁増と注目度を大きくアップさせています。2位には市内北部まで広がる左京区がランクイン。こちらも前期比でプラスとなりました。3位は中心部の下京区で、前期に比べるとほぼ横ばい、わずかに下げたもののトップ3に入っています。
4位には京都市南部の伏見区が前期比2桁増でランクイン、5位には前期比2桁減となったものの、一定の人気を保つ山科区が入りました。7位の右京区は、前期比167.2%増という大幅な伸びをみせています。一方、東山区は前期比で48.3%減と最大の下げ幅で11位になりました。
京都市外では、京都府南部で市として最南端に位置し、南で奈良県奈良市に接する木津川市が唯一トップ10内、10位にランクインしています。しかし同市も前期に比べると25.9%減と、2桁マイナスになっており、注目度としては低下傾向にありました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は写真素材 足成より)
▼外部リンク
株式会社リアルエステートジャパン 「外国人が住みたい街(2017年8月京都府版)」調査結果案内ページ
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