不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
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この1年間での価格上昇率をランキング化!1位は?
株式会社マンションマーケットは14日、同社の運営するサイト「マンションマーケット」のデータをもとにした、品川区のタワーマンション物件における価格上昇率ランキングを作成、結果を公開しました。
この調査は、「マンションマーケット」に掲載されている、品川区に現存する地上階数20階以上の中古分譲マンション物件を対象に、2016年8月と2017年8月の平均平米単価を比較して算出した上昇率をランキング化、上位10件についてまとめたものです。データには、2017年9月5日時点のものが採用されました。
・2017年価格上昇率ランキングトップ10
1位:ゲートシティ大崎サウスパークタワー 127.5%
2位:ドレッセ目黒インプレスタワー 113.3%
3位:ラグナタワー 108.1%
4位:ライオンズタワー目黒川 107.5%
5位:パークタワーグランスカイ 107.0%
6位:グリーンプリズムタワー 106.5%
7位:ジェイタワー西大井 106.0%
8位:パークシティ大崎ザタワー 105.7%
9位:シーフォートタワー 105.4%
10位:プラウドタワー東五反田 102.0%
上昇率トップは、2位を10ポイント以上引き離した「ゲートシティ大崎サウスパークタワー」の127.5%となりました。しかし同物件のこの1年間における価格推移は上下差が大きく、変動の激しいものでもあったため、価格動向が今後も注視されます。直近では2017年5月~8月にかけて順調に価格を伸ばしていますが、9月現在では少し下落に転じてきています。
2位は「ドレッセ目黒インプレスタワー」で、期間の前半は横ばい推移を続けていましたが、2017年3月以降、順調に価格を上昇させてランクインとなりました。3月時点と8月時点では、平米単価で+10万円超と大きな伸びがありましたが、その後も大きな価格下落なく堅調に推移しています。
3位は「ラグナタワー」で、2016年末には東京都の平均平米単価を下回るなど不調でしたが、再び3位にまでのぼってきています。それでも大きな下落を経験したほか、過去6年間で最も低い価格となっており、今後の動向に注意も必要とみられています。
1年前からは大きく顔ぶれが変化
通常、経年に伴い、不動産として価格は下落するものですが、トップ10にランクインした物件では、10位でも102.0%とプラスを記録し、高い資産性をみせています。
一方で、2016年の同じ価格上昇率ランキングと比較すると、物件の顔ぶれは大きく変化、今回もランクインしたのは、2016年9位から2017年4位となった「ライオンズタワー目黒川」と、2016年2位から2017年7位になった「ジェイタワー西大井」の2物件に限られました。
「ライオンズタワー目黒川」の価格推移はきわめて安定感の強いもので、この1年、ごく緩やかな上昇基調を保っています。「ジェイタワー西大井」は、2016年8月~9月にやや大きな価格下落がみられたものの、10月には大幅に改善、その後は順調な推移となりました。
前回トップ10にランクインした、その他の8物件は、いずれも直近1年間の今回調査で、価格上昇率がマイナスに転じています。ただし下落率としては、マイナス1%未満といったマンションが多く、引き続き高い資産性を有しているとみることもできるでしょう。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社マンションマーケットによるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000040.000014183.html
マンションサプリ 調査詳細案内ページ
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