不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
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入居者2,000人の生の声をまとめた満足度ランキングを公開
新築分譲マンションのセカンドオピニオンサイトを掲げる「住まいサーフィン」を運営するスタイルアクト株式会社は7日、同サイト会員のマンション入居者を対象とした第9回の「管理会社満足度調査」を実施、その結果をとりまとめて公開しました。
調査時期は2017年7月22日~31日、Web調査方式で実施し、2,023件の有効回答を得ています。なおランキングにおいては、サンプル数20件以上の管理会社を対象としたそうです。
・全体総合満足度ランキング
1位:野村不動産パートナーズ 73.4ポイント(昨年1位)
2位:三井不動産レジデンシャルサービス 70.5ポイント(昨年3位)
3位:住友不動産建物サービス 70.4ポイント(昨年2位)
4位:伊藤忠アーバンコミュニティ 65.3ポイント(昨年4位)
5位:東京建物アメニティサポート 65.0ポイント(昨年5位)
5位:三菱地所コミュニティ 65.0ポイント(昨年9位)
7位:モリモトクオリティ 64.4ポイント(昨年16位)
8位:東急コミュニティー 63.5ポイント(昨年12位)
9位:長谷工コミュニティ 63.3ポイント(昨年10位)
10位:大成有楽不動産 63.1ポイント(昨年7位)
上位3位は70ポイントを上回る高得点で、2位と3位に入れ替わりがありましたが、昨年度同じ3社が並びました。トップの野村不動産パートナーズは、管理会社に対する業務遂行・フロント提案が高く評価され、総合力でも全体満足度と推奨度の特典がともに全体1位になっています。
昨年に比べてランキングがアップしたのは、三菱地所コミュニティ、モリモトクオリティ、東急コミュニティー、長谷工コミュニティの4社です。中でも9つ順位を上げたモリモトクオリティは、とくに管理人における対応の早さやホスピタリティなどで高い評価を受けていました。
なお、調査対象の管理会社、総合満足度全体平均は63.5ポイントでした。
・10万戸未満の管理会社ランキング(有効回答数:522)
1位:伊藤忠アーバンコミュニティ 65.3ポイント(昨年1位)
2位:東京建物アメニティサポート 65.0ポイント(昨年2位)
3位:モリモトクオリティ 64.4ポイント(昨年7位)
4位:大成有楽不動産 63.1ポイント(昨年4位)
5位:日鉄コミュニティ 62.9ポイント(昨年5位)
管理戸数10万戸未満では、モリモトクオリティが3位に入ったのを除けば、順位に大きな変動はありません。伊藤忠アーバンコミュニティは、このランキングで4年連続1位となっています。
管理人に対する満足度では対応力で顕著な差
・理事経験者によるランキング(有効回答数:998)
1位:野村不動産パートナーズ 73.7ポイント(昨年2位)
2位:東京建物アメニティサポート 68.8ポイント(昨年3位)
3位:三井不動産レジデンシャルサービス 68.6ポイント(昨年8位)
4位:伊藤忠アーバンコミュニティ 65.0ポイント(昨年1位)
4位:モリモトクオリティ 65.0ポイント(昨年該当なし)
全体総合満足度でトップになった野村不動産パートナーズが、管理組合の理事経験者のみを対象とした調査でもトップになりました。全体総合満足度のランキングに比べると、理事経験者ランキングにおいて、上位に管理規模10万戸未満の会社が多くランクインする傾向があるようです。
・管理人に対する満足度平均
挨拶、身だしなみなど:82.3%
日常業務遂行:84.9%
対応力:73.6%
ホスピタリティ:71.3%
コストパフォーマンス:72.2%
管理人への満足度では、全体平均で全調査項目が70%を上回るものとなるなど、高い評価になりましたが、その分布では「対応力」と「ホスピタリティ」が最上位と最下位で40%以上の開きがみられています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
スタイルアクト株式会社によるプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/000000092.000007875.html
住まいサーフィン「管理会社満足度 2017」調査結果詳細
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