不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
都市緑地法の一部改正法施行と関係政令整備などについて閣議決定
国土交通省は9日、「都市緑地法等の一部を改正する法律」に関し、その施行期日を定める政令と同改正法の施行に伴う関係政令の整備などについての政令が閣議決定されたことを発表しました。主な施行は2017年6月15日となり、その他関係規定の施行期日は2018年4月1日になっています。
「都市緑地法等の一部を改正する法律」は、都市における緑地の保全と緑化推進、都市公園の適切な管理を進め、都市農地の計画的な保全を図ることで、より良好な都市環境形成に寄与するものとなるよう改めて作成されたもので、第193回国会で成立、2017年5月12日に交付されました。
都市公園法施行令の一部改正では、都市公園の維持修繕基準として、利用状況などを勘案し、適切なタイミングで巡視や清掃といった公園としての必要機能を維持するため、求められる措置を講ずることなどを定めています。
また、占用許可にかかる社会福祉施設として、保育所、老人デイサービスセンターなどを定め、その敷地面積は都市公園の全広場面積に対し100分の30を超えないようにすることなどが明記されました。
新たな満たすべき条件基準などを明記
生産緑地法施行令の一部改正では、生産緑地地区として定めることができる農地などの区域について、その規模の条件を各自治体が条例によって別に定める場合、300平方メートル以上500平方メートル未満という一定の規模以上の区域である基準に従うよう求めています。
都市計画法施行令の一部改正においては、田園住居地域内にある堆積の許可が必要な物件について、土石、廃棄物および再生資源とし、300平方メートルを市町村長の許可が必要な建築物の建築などにおける規模基準としました。
また建築基準法施行令の一部改正で、田園住居地域内に建築できる農業の利便性アップに寄与し必要とされる店舗、飲食店などの建築物を、該当する地域やその周辺地域で生産された農産物の販売を主な目的とする店舗などとすると明記、満たすべき条件として定めました。
国ではこれらの改正によって、緑空間をよりうまく保全・活用し、潤いのある豊かなまちづくりの推進につなげていきたいとしています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は国土交通省ホームページより)
▼外部リンク
国土交通省 報道発表資料
http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi10_hh_000252.html
不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
高利回り物件は本当に得か?利回り10%超の落とし穴と選び方
「利回り10%超え」の不動産は一見すると高収益のチャンスですが、裏には意外な落とし穴があります。 本記事では、不動産オーナーや投資を検討している方に向けて、高利回り物件の魅力とリスク、そして失敗しない選び方を分かりやすく解説します。
2025.06.19不動産投資
不動産投資の減価償却とは?仕組み・計算方法・節税効果をわかりやすく解説
不動産投資でよく話題に上がる「減価償却」ですが、仕組みや計算方法、節税効果が具体的に理解できていない方も多いのではないでしょうか。 今回は、減価償却の基本から実際の節税活用、注意点を分かりやすく解説します。
2025.06.09不動産投資
不動産投資の初期費用はいくら必要?内訳と節約ポイントを徹底解説
不動産投資を始める際、物件価格以外にもさまざまな初期費用が発生します。 初期費用は正確に把握し、適切に節約することで、投資の成功率を高めることができます。
2025.05.31