お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産投資

2018.05.31

満室の窓口

【日本一わかりやすい不動産投資】法人化で節税対策は可能?

不動産経営をされているのであれば、所得税削減のために法人化を行うと良い場合があります。法人税の実効税率は、年々下がり続けています。昭和バブル前の法人税は53%、平成10年までは50%、平成24年までは40%、そしてついに30%を下回る時代に突入していきます。法人税は少なくなり、個人の所得税は増税の傾向にある中、法人化を検討することも必要かと思います。



という比較となります。年収が約900万円超える場合は法人化した方が節税になるケースが多いです。

※税理士事務所、税務署に問い合わせして監修しましたが、あくまでも仕組みの理解と位置づけてください。実際の運用は税務署や税理士の方とご相談のうえ進めて下さい


関連記事

  • 不動産投資

    【不動産投資】実質利回りを上げる5つの方法|家賃収入アップと経費削減の具体策

    不動産投資で重要な「実質利回り」を上げる5つの具体策を解説。家賃収入アップと経費削減で手残りを最大化する方法とは?

    2025.09.03
  • 不動産投資

    表面利回りと実質利回りの違いを解説|初心者が陥りやすい3つの落とし穴

    不動産投資でよく使われる「表面利回り」と「実質利回り」の違いを初心者向けに解説。数字のトリックや見落としがちな3つの落とし穴も丁寧に紹介します。

    2025.09.03
  • 不動産投資

    新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント

    不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。

    2025.06.23
  • 不動産投資

    高利回り物件は本当に得か?利回り10%超の落とし穴と選び方

    「利回り10%超え」の不動産は一見すると高収益のチャンスですが、裏には意外な落とし穴があります。 本記事では、不動産オーナーや投資を検討している方に向けて、高利回り物件の魅力とリスク、そして失敗しない選び方を分かりやすく解説します。

    2025.06.19