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2018年5月の新築木造一戸建て住宅平均価格を公表
株式会社東京カンテイは6月7日、5月の主要都市圏・主要都市別、新築木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。

首都圏の新築一戸建て平均価格は前月より反転下落
2018年5月における首都圏の新築木造一戸建ての供給戸数等は、以下のようになりました。
首都圏:2,684戸、前月比4.8%増、前月より反転増加
東京都:567戸、同4.2%減、3か月連続減少
神奈川県:835戸、同4.5%増、前月より反転増加
千葉県:556戸、同13.7%増、前月より反転増加
埼玉県:726戸、同6.6%増、前月より反転増加
首都圏の供給戸数は、東京都を除く各県の増加により、増加しました。
首都圏の平均価格等は、以下のとおりです。
首都圏:3,800万円、前月比0.9%減、前月より反転下落
東京都:4,524万円、同1.4%減、前月より反転下落
神奈川県:4,258万円、同2.3%増、前月より反転上昇
千葉県:3,026万円、同2.4%減、前月より反転下落
埼玉県:3,299万円、同0.9%減、前月より反転下落
神奈川県のみ上昇しましたが、他が下落したため首都圏の平均価格は、やや下落しました。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:6,139万円、前月比5.8%減、前月より反転下落
東京都下:4,048万円、同2.3%減、2か月連続下落
横浜市:4,744万円、同2.3%減、前月より反転下落
川崎市:4,750万円、同2.0%増、2か月連続上昇
相模原市:3,352万円、同3.7%減、2か月連続下落
千葉市:2,891万円、同7.8%減、3か月ぶりの下落
さいたま市:3,655万円、同1.3%増、6か月ぶりの上昇
大都市圏では、川崎市、さいたま市を除き下落しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
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