事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
33年の歴史を持つ5階建ての鉄骨造マンションは、、床のひどい損傷や腐敗、壁のクロスの大幅な劣化などが原因で、毎回の原状回復工事には多額の費用がかかり、家賃収入とのバランスが取りづらい状況に陥っていたのです。 そこで、単なる修復に留まらず、新たな価値を生み出すリノベーションを行いました。
2024.10.29事例紹介
2022.02.01
満室の窓口 富士横割店満室事例をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
満室の窓口 富士横割店 株式会社ハウシードです。
なんと入居申し込みが工事開始日に入りました!
今日は、その秘訣を特別に公開しちゃいます。
それは、「リノベーションのお部屋を退去の度に同じ間取、デザイン、仕様で施工する」です。
違うデザインで選ぶ楽しさを加えるのもいいですが、あえてこの物件は同じものにしています。
その理由とは?
完成後の間取図と画像があるからお客様がイメージできる!
賃貸の営業さんもご案内しやすい!
通常は、3Dパースでご案内しております。これでももちろん申し込みがはいりますが。。。
とはいえ、実際の写真の方がわかりやすいので、意思決定しやすいです!
現在のお部屋です。この状態では、イメージするのが難しいですね。
特に水回りは大事です。
営業マンの声→ユニットバスは最新のものに交換しますよー!
洗面所はこんな感じです♪
トイレは、便座だけ最新式のものに交換します。
寝室
同じ、間取、デザイン、仕様であれば設計の手間も省けますし、職人さんもわかっているので人工も軽減できます。
その分工事費を安く抑えることができるのです。
いかがでしたか?
築35年が経ち、ローンも返済し終わったころのオーナー様には、参考になる事例かとおもいます。
もっと詳しく聞きたいかたは、お気軽にお問い合わせください!
お待ちしております。
構造:軽量鉄骨造
築年数:35年
間取り:3DK
世帯数:6戸
専有面積:42.5㎡
入居率:83.3%
最寄り駅:JR東海道線 富士駅 徒歩10分
・原状回復だけでは家賃は上げることが難しい。
・和室が1部屋あり間取も古く使い勝手が悪い。
・水回りの設備が経年劣化でそのままでは使えない。
・2DKから1SLDKに間取り変更。
・若い世代に不人気の和室を洋室に変更
・キッチン、ユニットバス、洗面化粧台を新品交換
原状回復リフォーム工事 2,300,000円
追加グレードアップ工事 850,000円
リフォーム工事総額 3,150,000円
家賃 47,000円→57,000円 アップ賃料10,000円
年間アップ賃料 120,000円
リフォーム投資利回り 14.1%
家賃 47,000円→57,000円
空室期間平均 4ヶ月→1か月(工事中期間のみ)
入退去回数 3回→2回
通常リフォームの純営業利益 5,076,000円
グレードアップリフォームの純営業利益 6,726,000円
10年間の収益差額 1,650,000円
それから、重要なポイントは。。。
お手元の資金を減らすことなく再投資が出来ることです。
弊社オーナー専用ローンをご利用していただいております。
金利2.4% 最長15年ローンが 原則 無担保 保証人なしでご利用いただけます。
(※審査あり)
築年数が古くても、まったく問題ありません。
空室期間が長いほど、損失も増えていきます。是非、一度ご相談ください!
事例紹介
賃料9,000円UP!築古物件が「選ばれる住まい」に変わった方法
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