不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
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平成30年3月の東京都新設住宅着工を発表
東京都・都市整備局は5月8日、「平成30年3位月の新設住宅着工」を発表しました。
新設住宅着工戸数は11,673戸で前年同月比8.0%減
平成30年3月東京都の利用関係別新設住宅着工戸数は、以下のとおりです。
全体:11,673戸、前年同月比8.0%減、3か月連続の減少
持家:1,174戸、同4.8%減、3か月連続減少
貸家:5,933戸、同3.9%減、3か月連続減少
分譲一戸建:1,573戸、同11.0%減、3か月連続減少
分譲マンション:2,877戸、同16.2%減、5か月連続減少
利用関係別の新設住宅着工戸数は、前年同月で比べると、分譲マンションが5か月連続減少、他も3連続減少し低調でしたが、前月比では全体で21.6%の増加です。
地域別では、以下のとおりです。
都心3区:234戸、前年同月比63.0%減、3か月連続大幅減少
都心10区:2,764戸、同4.7%減、3か月連続減少
区部全体:8,653戸、同7.4%減、3か月連続減少
市部:2,984戸、同9.8%減、2か月連続減少
都心3区とは千代田区・中央区・港区、都心10区とは都心3区に新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・豊島区を加えたものです。
前年同月比では、区部および市部ともに減少しましたが、前月比では、都心3区のみ減少し、区部全体および市部ともに増加しました。
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(画像は東京都のHPより)
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