事例紹介
【満室の窓口福岡店】収益最大化が実現できる賃貸経営を提案!
賃貸経営において、収益最大化を目指すことはすべてのオーナーの目標です。 株式会社リアライフが運営する「満室の窓口福岡店」では、この目標を達成するための具体的な提案を行っています。 本記事では、賃貸市場の最新トレンドと収益最大化を目指すための収支シミュレーションについて詳しく解説します。
2024.06.17事例紹介
2023.03.26
満室の窓口 富士横割店今回ご紹介する物件は、静岡県富士市蓼原にあるグリーンコーポA・B・Cの3棟。
こちらのエリアは、近くに大きな工場があり、工場で働く方や、法人社宅としても多く利用されるエリアです。
当物件は、軽量鉄骨造の2階建てで、A棟が4戸、B棟が4戸、C棟が6戸の計14戸になります。
こちらの物件は1年程前に弊社(ハウシード)へ管理移管された物件なのですが、移管した当初は7戸が空室でした。
ですが、部屋の間取りや立地も良く、
また、築22年の外壁はどこか色褪せた印象と、劣化も見られるため、
今年の繁忙期に向け、お部屋づくりと外壁塗装の提案を進めていきました。
上の写真はデザインを選定し、完成イメージを作成したものです。
デザインは、2階建ての比較的低層の建物が3棟並んでいるので、
アメリカのガレージや倉庫をイメージした、サファリカラーのデザインにしました。
実際の物件写真でパースを作成するのでイメージがしやすく、他のデザインを試すこともできるので、
オーナー様も安心して工事を進めることができます。
グリーンコーポのオーナー様も非常に喜ばれ、工事中や完工後も物件に足を運んでいただいたそうです。
そして完成した写真がこちらです。
グリーンとベージュのカラーリングが景観にも馴染みながら、
大きなロゴでインパクトを与えてくれています。
そして、外壁が新しく生まれ変わったとともに、
ありがたいことに、6部屋あった空室も満室になりました!
ただデザインを取り入れた外壁塗装を行うだけでは空室対策としての効果は大きくは得られないと思います。
外壁塗装で空室対策を行うときは、併せて3つのことを意識してみましょう。
外壁をオシャレにすることで、入居者の予算も上がります。
空室のお部屋も間取りに収納を増やしたり、設備を新しいものに変えたりするなど、
外とのギャップを抑えることが大事です。
グリーンコーポでも外壁塗装工事に合わせて、中のお部屋にもデザインを取り入れました。
外壁工事に内装工事と費用がかかりますが、
税金対策の面でも、繫忙期に合わせた工事を行ったのは賢い選択だったのではないかと思います。
外壁がキレイになると、それまで気にならなかった汚れが目立つようになります。
外壁だけでなく、共用部や植栽なども整えるようにしましょう。
別の物件では外壁塗装と一緒に駐車場のライン引きを行った例もあります。
内見に来たお客様は意外と見られています!
外壁塗装を行ったら、ポータルサイトなどに掲載する外観写真も見直してみましょう。
物件がキレイに見える角度で撮影したり、日が高い午前中~正午にかけて撮影すると
塗装の発色がキレイに映えるのでおススメです。
また、ハウシードでは高画質撮影にも力をいれてます。
物件写真を変えるだけでネットでの反響率もアップします!
外壁塗装は10~15年に一度は必要になっていく工事です。
外壁塗装の際はぜひ空室対策を意識してみてはいかがでしょうか。
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【満室の窓口福岡店】収益最大化が実現できる賃貸経営を提案!
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