お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

事例紹介

2023.10.06

クラスコ本社

築44年3DKのファミリー物件がリノベ完成前に成約になった事例をご紹介!

築年数が古くてもリノベーション完成前に成約!

今回ご紹介するのは、東京都大田区にある築44年3DKのファミリー物件。

周辺に競合物件が多く、退去が出てしまうと空室期間が長くなる傾向がありました。

また、20年以上同じ入居者が住んでいるため、室内がボロボロで退去時の原状回復費用が高くなることは分かっており、オーナー様も心配していました。

売却する方法もありましたが、収益物件として保有したいというオーナー様の要望があったため、空室問題を解決するご提案をさせていただきました。


空室の原因

①築年数の問題

旧耐震で外観が古く見栄えが悪いため、家賃を値下げして成約する傾向がありました。


②室内の状況

20年以上同じ方が住んでいて、退去後の台所、お風呂場、トイレ等の水回りの交換が必須でした。


③間取りの問題

3DKだと家賃も安く、成約までに日数が掛かる傾向があります。


④長期保有したい

売却相場が高くなっているエリアで売り時ではありましたが、オーナー様からの要望は売却ではなく、収益物件として長期保有したいというものでした。


改善提案

外観ではなく内装を重要視するお客様が増えていることやファミリー層をターゲットにしているということで、

①人気が低い3DKから人気が高い2LDKへ間取りを変更

②家賃を上げて収益性を上げる

③フルリノベーションだと予算オーバーになるため、既存の建具を一部残したリノベーション

をご提案をさせていただきました。


様々なコンセプトがあるリノッタの中で、今回は「CLEAN LIFE」という、スッキリとした清潔感のあるお部屋を採用しました。

分譲マンションによっては、思い描いていた物件を作り上げることが難しい場合もありますが、配管関係等も入念に考えられ、カウンターキッチンを設置することができました。

白を基調とし、とてもきれいなお部屋に仕上がったため、ファミリータイプの入居者を惹きつけることに成功。


結果

家賃は12.7万から14.8万にアップさせ、なんとリノベーション完成前に入居者が決定!

室内はほとんど新築に近い状態にも関わらず、周辺物件よりも家賃を安く設定できたことが、成約につながった一つの要因だと考えています。



まとめ

お客様がお部屋を探す際、必要な設備やこだわりの設備にチェックを入れて検索をします。

まず、この検索条件に当てはまることが重要です。

年々変わる人気設備・必須設備を把握し、お客様目線で取り入れていくことが大切です。

その次に、似たような物件が並ぶ中で「このお部屋に住みたい!」と思ってもらえる物件にするための差別化をします。

お客様のニーズやオーナー様の要望、物件の特性に応じて、適切な戦略を採用することが成功の鍵となります。

ぜひ、今回の事例を参考にしてください。


尚、今回の記事の内容は、以下のYouTube番組でさらにわかりやすくご紹介させていただいております。

参考にご覧ください。


-----------------------------------------------------------
2.8ヶ月で満室の実績を誇る「満室の窓口」では、賃貸経営にお役に立つ情報を日々発信しています!

入居者ニーズの変化や新型コロナウイルス感染拡大などによって、時代の変化に応じた取組みが今まで以上に必要となってきました。

そこで、満室の窓口では、賃貸オーナーの皆様のお悩み、課題を安心安全な状態で解決するために、毎月オンラインセミナーを開催し、最新の賃貸経営情報をご提供しております。

「満室の窓口」が主催するオンラインセミナーは下記のバナーをクリック!

その他、賃貸オーナーの皆様にお役に立てる情報をメルマガ・LINEにて配信しております。

こちらもぜひご登録お願いたします!
-----------------------------------------------------------

関連記事

  • 事例紹介

    駅徒歩7分の好立地でも油断禁物!3室同時空室を「選べるコンセプト」で早期満室にしたリノベーション事例

    「駅に近いから、放っておいても決まるだろう」 そう思われがちな金沢駅周辺エリアですが、実情は異なります。特に昭和町周辺は、大手ハウスメーカーなどの法人向け物件が多く、単身層の「目」は非常に肥えています。 今回、オーナー様からご相談いただいたのは、3部屋同時に退去が発生したタイミングでした。 「普通に直せば決まるかもしれないが、せっかくならこの機会に家賃を上げたい。でも、大きなコストはかけたくない……」 この「早期成約」と「収益性向上(バリューアップ)」を両立させた事例をご紹介いたします。

    2026.02.15
  • 事例紹介

    【金沢市西念】築46年でも家賃7,000円アップ!データが証明する「収益最大化」の空室対策

    西念1丁目のRC造マンション(築46年)において、あえて賃料を7,000円値上げ、退去前(募集から17日)に成約させた「攻めの空室対策」の事例を詳しく解説します。

    2026.02.09
  • 事例紹介

    プラスαの浴室リノベーションで収益最大化!

    すでに一度リノベーションを施工し、他物件との差別化を図れていたお部屋に対し、「さらに収益を最大化するには何が必要か?」を考え対策を実行した事例の紹介となります。

    2026.02.07
  • 事例紹介

    【和室の逆襲】洋室化コストをゼロへ!「攻めたクロス」と水回り集中投資で賃料1.9万円UPを掴む戦略

    「和室があるから家賃が上がらない」という思い込みは、収益最大化のチャンスを逃しているかもしれません。 築古物件の多くが抱える「和室の客付け不安」に対し、あえて洋室化を行わず、「和室のまま賃料19,000円UP」という結果を出しました。 勝因は、オーナー様の予算を「和室の解体」ではなく、「キッチンの刷新」「浴室リフォーム」、そして「攻めたアクセントクロス」へ賢く集中させたこと。 本コラムでは、固定観念を打ち破り、物件の個性を収益に変えた「攻めのリノベーション戦略」を徹底解説します。

    2026.01.30