事例紹介
【満室達成事例】和室を「強み」に変える!築古物件の収益最大化リノベーション戦略
本事例は、築年数が経過した物件でも、立地の良さや既存の間取りを最大限に活かし、戦略的なリノベーションによって収益性を高める当社のノウハウを提示します。一般的な改修方法とは一線を画したアイデアと、高い費用対効果をオーナー様にお伝えし、信頼性と専門性を高めることを目的とします。
2025.10.14事例紹介
2025.02.10
満室の窓口 小松店【概要】
エリア :能美市中庄町
築年月日:2001年3月(築24年)
総戸数 :14戸
間取 :2LDK
【経緯】
同時期に一気に3部屋の解約が出てしまい、3部屋同時に原状回復の修理となる為、コストをかけられない状況でした。
【内容】
築20年を越えて古さが目立ってきていたのが水周りでした。
そこでキッチンと浴室のリノベーション、キチリノとバスリノをご提案しました。
ただ、今回は試しにやってみて反響を見たいとの事で203号室をキチリノ、205号室をバスリノを施工する事になりました。
Before
After
費用:約9万円
キッチンを交換した場合およそかかる費用が30〜40万円ぐらいなので3分の1以下の費用までコストを抑えることが出来ました。
Before
After
費用:約17万円
浴室交換ではなく部分的なリフォームでコストを削減しました。
【結果】
周辺の相場を調べた際に家賃の見直しが必要でしたが現状の家賃を維持するため今回は水周りのリノベーションを行いました。
今までは築年数が20年を過ぎて以降、満室になるまで毎回時間がかかっていましたが、今回バスリノ、キチリノを施工したお部屋は
内見時のお客様の印象も良く、以前ならあった「間取りは良いけど水周りがちょっと、、、」といった声が全くありませんでした。
結果どちらのお部屋も募集開始から30日でお申し込みとなりました。
【まとめ】
築年数が経過すると1番古さが目立ってくるのが水周りです。
コストを抑えて入居者様にご満足いただけるような仕様に出来るかは大切だと思います。
先日、3月にまた解約が出る事と次の募集について相談した際に次もぜひバスリノ・キチリノをやりたいと仰っていただき、
ご満足いただけた事に嬉しく思いました。
事例紹介
【満室達成事例】和室を「強み」に変える!築古物件の収益最大化リノベーション戦略
本事例は、築年数が経過した物件でも、立地の良さや既存の間取りを最大限に活かし、戦略的なリノベーションによって収益性を高める当社のノウハウを提示します。一般的な改修方法とは一線を画したアイデアと、高い費用対効果をオーナー様にお伝えし、信頼性と専門性を高めることを目的とします。
2025.10.14事例紹介
原状回復+デザインで家賃UP
築年数が30年近くなりデザインの古さが目立ってきていましたが、部分的なデザインリノベーションで家賃アップに繋がりました!
2025.10.04事例紹介
リノベーション物件の「時価」を考える:築古RC造マンションの賃料上昇から見据える資産価値
築1986年のRC造マンションが、フルリノベーション後、時を経てさらに2万円の賃料アップを達成した驚きの事例を紹介。築年数で価値が下がるという固定概念は、もはや過去のものです。 本コラムでは、リノベーションが「コスト」ではなく「未来の賃料への投資」となる理由を解説。なぜ時を経てなお輝きを増す物件が誕生するのか、資産価値を最大化するためのオーナー戦略を詳述します。 オーナー様の物件のポテンシャルを見直すきっかけにして下さい。
2025.09.29事例紹介
賃料16,000円UP!築31年の物件が蘇ったリノーベーション事例を公開!
本事例は、築31年・金沢市郊外に位置する賃貸物件のリノベーション事例です。周辺には類似物件が多く、通常の原状回復ではお家賃の引き直しをせざるを得ない状況でした。しかし、リノベーションを行うことで物件価値を高め、収益を向上させることに成功しました。郊外物件であっても、適切なリフォームにより空室対策と収益改善が可能であることを示す一例として、ぜひご参考いただければ幸いです。
2025.09.12