事例紹介
原状回復+デザインで家賃UP
築年数が30年近くなりデザインの古さが目立ってきていましたが、部分的なデザインリノベーションで家賃アップに繋がりました!
2025.10.04事例紹介
2025.03.24
満室の窓口 けやき通り店【物件概要】
エリア:金沢市
築年月:2002年11月
総戸数:10戸
間取り:1K
【空室発生時の課題】
人気エリアに位置しながらも、ある1Kタイプの2部屋が4ヶ月以上にわたり空室のまま。
原状回復工事もしっかりと実施していたものの、ポータルサイトからの反響も少なく、なかなか申込につながらない状況が続いていました。
【実施した改善策】
今回は「費用をかけずに」「時期を見極めた」空室対策を実践。具体的には以下のような取り組みを行いました。
入居が動く1月というタイミングを見て、あえて大きなリフォームは実施せず、募集条件の見直しを優先。
特に個人のお客様を意識し、初期費用の軽減に注力。
→ 敷金・礼金をゼロに設定し、フリーレントを1ヶ月つけることで、引越し時の費用負担を大幅に軽減。
オーナー様からは「フリーレント1ヶ月で募集して、必要に応じて2ヶ月まで営業スタッフに任せて良いよ」とのお言葉をいただき、柔軟なご協力を得られたことで提案の幅が広がりました。
【結果】
募集条件の変更からわずか1週間で1部屋に申し込み。
残りの1部屋も、その翌週に申し込みをいただき、2部屋ともスムーズに成約。
【まとめ】
今回の事例では、大きな費用をかけずとも、時期や市場ニーズを見極めた柔軟な対応が功を奏しました。
また、オーナー様との信頼関係があったからこそ、スピーディーかつ柔軟な募集条件の変更が可能になり、短期間での成約につながりました。
空室対策は「高額リフォーム」だけではありません。
小さな工夫と、タイミング、そしてオーナー様との連携が大きな成果を生むこともある──そんな事例となりました。
事例紹介
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リノベーション物件の「時価」を考える:築古RC造マンションの賃料上昇から見据える資産価値
築1986年のRC造マンションが、フルリノベーション後、時を経てさらに2万円の賃料アップを達成した驚きの事例を紹介。築年数で価値が下がるという固定概念は、もはや過去のものです。 本コラムでは、リノベーションが「コスト」ではなく「未来の賃料への投資」となる理由を解説。なぜ時を経てなお輝きを増す物件が誕生するのか、資産価値を最大化するためのオーナー戦略を詳述します。 オーナー様の物件のポテンシャルを見直すきっかけにして下さい。
2025.09.29事例紹介
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本事例は、築31年・金沢市郊外に位置する賃貸物件のリノベーション事例です。周辺には類似物件が多く、通常の原状回復ではお家賃の引き直しをせざるを得ない状況でした。しかし、リノベーションを行うことで物件価値を高め、収益を向上させることに成功しました。郊外物件であっても、適切なリフォームにより空室対策と収益改善が可能であることを示す一例として、ぜひご参考いただければ幸いです。
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