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平成29年度の新設住宅着工戸数を発表
国土交通省は4月27日、平成29年度の新設住宅着工戸数を発表しました。
全国新設住宅着工戸数は3年ぶりの減少で946,396戸
平成29年度における全国の新設住宅着工戸数総計と利用関係別戸数、前年度比は、以下のとおりです。
総計:946,396戸、2.8%減
持家:282,111戸、3.3%減
貸家:410,355戸、4.0%減
分譲マンション:108,278戸、3.6%減
分譲一戸建:137,849戸、2.3%増
全国総戸数は、3年ぶりの減少でした。利用関係別では、分譲一戸建のみが3年連続増加しました。
首都圏では、以下のようになりました。
総計:327,384戸、4.6%減
持家:56,756戸、4.9%減
貸家:148,557戸、3.4%減
分譲マンション:57,591戸、12.0%減
分譲一戸建:61,215戸、0.1%減
首都圏の総戸数は3年ぶりの減少、持家は2年連続減少、借家は3年ぶり減少、分譲住宅も3年ぶりに減少しました。
また、首都圏の都県別総戸数は、以下のようになりました。
埼玉県:59,280戸、4.3%減
千葉県:51,413戸、2.3%増
東京都:141,935戸、7.6%減
神奈川県:74,756戸、3.3%減
埼玉県は3年ぶりに減少し、再び60,000戸を下回りました。千葉県は3年連続の上昇、東京都は3年ぶりの減少で再び150,000戸を下回り、神奈川県も3年ぶりに減少しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国土交通省のプレスリリース
http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000754.html
別掲
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