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事例紹介

ペット可物件に変更! 満室実現!

①構造鉄骨造④間取/世帯数1K / 4戸
②築年数築18年⑤平米数35.42㎡
③階数4階⑥入居率100%


【背景】

築年数はそれほど古くないものの、エリア全体の賃貸需要が低く、空室率が高い状況でした。

特に、全4戸中3戸が空室となっており、稼働率の改善が課題でした。


【実施した内容】

近隣にペット飼育可能で満室の物件があることに注目し、新たなターゲット層として「ペットを飼育したい、または将来的に考えている入居者」を設定しました。

市内ではペット飼育可能な物件の数が少なく、かつ単身用の間取りでペット飼育可能なものとなるとさらに数が少なくなっています。

このような市場の中で、エリアとして賃貸需要が少ない場所で今までとは違う切り口で需要を作り出す為に、ペット飼育可の条件を打ち出しました。

通常途中でペット飼育可能にする場合は、既存の入居者様からご承諾を頂く必要があり、話が進まないケースがほとんどかと思いますが、今回は総戸数4戸、入居中のお部屋が1戸というタイミングでしたので、スムーズに条件変更を行う事が出来ました。


【結果】

3部屋とも全て成約になり、無事満室になりました。

費用をかけることなく、条件を緩和する事により需要を作り出し成約に導く事が出来る事例でした。


【ポイント】

①「賃貸需要」×「希少性」=「成約」

郊外や駅からの距離がある物件で一般的な需要は低くとも、特定のニーズを持つターゲット層に深く刺さり、成約につながります。


②空室率が高い時だからこそできる事を考える

入居の前提となる条件を変更出来るタイミングは限られてしまいます。

その時々の物件が置かれている状況から、どのような対策がとれるのかを検討する事が重要です。


今回の事例が皆様のご参考になれば幸いです。


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