事例紹介
キッチンリノベーションと脱衣所の“扉”新設で、家賃5,200円アップ・3日成約を実現した空室対策の全貌
今回は既にワンポイントリノベーション済みだったお部屋の盲点を見抜き、部分的な水回り改善によって家賃アップと超スピード成約を実現した事例を詳しく解説していきます。
2026.06.21事例紹介
2026.02.07
クラスコ本社
【物件概要】
①構造 | 木造 | ④間取/世帯数 | 2DK(8世帯) |
②築年数 | 24年 | ⑤平米数 | 41.19㎡ |
③階数 | 2階 | ⑥入居率 | 87.5% |
法人需要やベッドタウンとしての需要が根強くあるエリアに位置する物件です。常に高い入居率を維持している状態でした。
また、ターゲット層は 単身、カップル、近隣法人(法人契約)となっています。
【課題】
今回の物件は、内装や建具などはすでにリノベーションされていました。しかし、唯一浴室だけが既存の古い状態のまま残されていた点が課題としてありました。
不動産ポータルサイト(SUUMOやHOME'Sなど)でお部屋探しをする際、ユーザーが最も注目するのはどこかご存知でしょうか。データによると、キッチン、トイレ、そして「浴室」といった水回りの写真が、成約の決定打となる割合が高いことが分かっています。
「リノベ済み」と謳っていても、浴室の壁一面に落ちない汚れがあったり、デザインが古いままであったりすると、お問い合わせに繋がりにくいですし、内覧時には室内の綺麗さと浴室の古さの落差が大きく、かえって印象が悪くなってしまうことがあります。
【実施した戦略的リノベーション内容】
そこで今回のリフォームでは、ターゲット層である「働き盛りの単身・同棲を控えたカップル層・単身赴任での法人契約のお客様」に効果的にアピールするために、以下のポイントに絞ってご提案を行いました。
1. 浴室のリノベーション
既存の浴槽を活かすのではなく、壁パネルの刷新、鏡・シャワーヘッドの交換、水栓の交換を行い、コストを抑えながらも清潔感と高いデザイン性を実現させました。
2. 「ネット映え」を意識した掲載
物件を探すお客様は、まずスマートフォンで写真を比較します。工事完成後、即時写真を差し替え、募集文面には浴室リノベーション済みであることを明記し、お客様に対して明確にアピールすることを意識しました。
Before

After

【結果】家賃5,000円UPと、公開から9日でのスピード成約
「一度リノベしたから、このままでも決まるだろう」という考えを捨て、攻めの姿勢でご提案をしたことが結果につながりました。
成約スピード: 完工からわずか9日
収益改善: 賃料5,000円のアップに成功
多くのオーナー様は、退去後の修繕を「マイナスをゼロに戻す作業(原状回復)」と考えがちです。しかしながら「現在の市場ニーズと物件のギャップを埋め、プラスαの価値を創造すること」が収益の最大化につながります。
今回の事例から学べる教訓は、以下の3点です。
・お客様の視点をベースにする: 自分が住むならどこを見るか?という素朴な疑問から改善点を見出す。
・部分最適より全体価値: 一箇所古い場所が残っているだけで、他のリノベ部分の価値まで下げてしまう。
・PDCAを回し続ける: 「一度やったから終わり」ではなく、常に周辺の最新競合物件と比較し、アップデートし続ける。
「空室が埋まらない」「家賃を下げるしかない」と諦める前に、また、「もっと収益を伸ばしたい」というオーナー様は、ぜひ一度私たちにご相談ください。
事例紹介
キッチンリノベーションと脱衣所の“扉”新設で、家賃5,200円アップ・3日成約を実現した空室対策の全貌
今回は既にワンポイントリノベーション済みだったお部屋の盲点を見抜き、部分的な水回り改善によって家賃アップと超スピード成約を実現した事例を詳しく解説していきます。
2026.06.21事例紹介
築40年の限界を突破!1986年竣工物件を「3LDK→2LDK」へコンバージョン。Renotta LIFEの空間魔法で家賃2万円アップ(6万→8万)を勝ち取った戦略的リノベーション
築40年の限界を突破。家賃6万円の築古3LDKを、2万円アップの「8万円」で成約させた、攻めのコンバージョン戦略。 賃貸経営において、1986年竣工(築40年)という築年数は、多くのオーナー様が「これ以上の家賃維持は無理」「原状回復だけでは空室が埋まらない」と頭を悩ませ、売却や大幅な値下げ、あるいは多額の解体費用を伴う建て替えを検討し始める非常にシビアな時期です。特に周辺に競合がひしめく激戦区であれば、その焦りはなおさらでしょう。 しかし、やり方次第で築40年の物件は、新築物件にも負けない圧倒的な個性を放つ「高収益資産」へと生まれ変わります。 今回ご紹介するのは、石川県野々市市扇が丘エリアにある築40年のファミリー向け3LDK物件の事例です。市場のニーズから完全に乖離していた古い間取りと内装を、時代に合わせた「広々とした2LDK」へとダイナミックにコンバージョン。 さらに、デザイン性に優れたトータルコーディネートプラン「Renotta LIFE(リノッタ ライフ)」を採用し、キッチンや浴室といった主要な水回りの完全交換、さらには和室をモダンな「カラー畳空間」へと刷新するポイント投資を断行しました。 その結果、周辺の家賃相場を大きく凌駕する「家賃2万円アップ(80,000円での成約)」という、築古物件の常識を覆す驚異的なバリューアップに成功したのです。 単にお金をかけて綺麗にするだけの「修繕」ではなく、住み手のライフスタイルを想像し、競合に埋もれない「強み」を創り出す。コストパフォーマンスを徹底的に追求しながら、今後20年先まで安定したキャッシュフローを生み出すための「負動産から富動産への再生ストーリー」の全貌を公開します。
2026.06.13事例紹介
築53年・独立洗面台なしでも家賃8,000円アップ!周辺相場を逆手に取った「エアコン2台目」の空室対策マジック
今回ご紹介するのは、そんな競合ひしめくエリアに建つ、築53年の鉄骨造1LDK物件の再生事例です。 「築40年の壁」に加え、「1LDKなのに独立洗面台がない」という現代の賃貸市場では致命的とも言えるハンデを抱えていました。単なる原状回復では、次々に建つ新築・築浅物件に太刀打ちできません。 いかにして設備不足のハンデを克服し、家賃を41,000円から49,000円へと8,000円アップさせ、周辺の築浅物件を抑えて「退去後わずか10日」で成約に至ったのか。その具体的なリノベーション戦略を解説します。
2026.06.07事例紹介
単身激戦区で家賃2.2万円増!完成前満室を叶えたリノベ戦略
築年数の経過に伴う物件の競争力低下や、安易な家賃引き下げによる資産価値の悪化は賃貸経営の大きな課題です。 そこで本記事では、家賃を下げることなく物件の収益を最大化させるための戦略的なアプローチを解説します。 具体例として、適切なターゲット設定とリノベーションにより旧賃料から22,000円アップを達成した事例を紹介。 工事完成前に満室を実現した「メゾンエクレール」の成功プロセスから、再現性のあるノウハウを紐解きます。 賃貸管理の最前線で培った経験をもとに、物件の価値を劇的に高めて不毛な価格競争を脱するヒントが詰まった内容です。
2026.05.30