お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

事例紹介

2026.02.09

クラスコ本社

【金沢市西念】築46年でも家賃7,000円アップ!データが証明する「収益最大化」の空室対策

【物件概要】

①構造RC造④間取り/世帯数1K/40戸
②築年数築46年⑤平米数33.93㎡
③階数6階建⑥入居率100%


【課題】満室という「現状維持」が招く収益の停滞

本物件はリノベーション済みで安定稼働していましたが、管理会社としての課題は**「現行の賃料が、今の市場ポテンシャルを最大限に引き出せているか?」**という点にありました。                                                                 賃料設定の固定化: 前回の成功体験(14,000円アップ)で満足し、市場のインフレやエリア需要の上昇を取りこぼしている懸念。                築年数への不安: 築46年という数字だけで、周辺の新築・築浅物件に気後れし、弱気の募集条件になりがちなオーナー心理。                  タイミングの逸失: 1月〜3月の繁忙期に向けた、具体的な戦術の不在。


【実施した空室対策・改善策】SUUMOビッグデータを活用した「市場逆行戦略」                              当社が行ったのは、単なる「お化粧直し」のリフォームではありません。**「いつ、誰に、いくらで出すか」**を徹底的に分析する科学的なリーシング施策です。                                                             1. 独自データによる「西念エリア市場」の精密解析                                           12月、1月の繁忙期直前、当社はSUUMOの数値を基に西念周辺のシングルマーケットを徹底分析しました。                  市場全体: 前年対比**88%**と、需要がやや冷え込んでいる状況。                                     当社実績: 市場に対して**126%**と、エリア平均を大きく上回る反響を獲得。                                このデータから、**「市場全体は沈んでいるが、西念エリアの優良リノベ物件を求める層は、当社の顧客ルートに確実に存在している」**と確信しました。                                                                                                        2.「西念の立地」×「繁忙期の波」                                                   西念エリアは、金沢駅西口の再開発に伴い、近年さらに**「住みやすさ」**への評価が高まっています。                    職住近接: 県庁やオフィス街への通勤が容易。                                              タイパ(タイムパフォーマンス): 24時間営業のスーパーや金沢駅までの好アクセス、多忙な単身層に最適。                                                                               この「西念ブランド」があれば、築年数が経過していても、リノベ済みの室内クオリティを維持していれば、さらに高い賃料設定が可能だと判断しました。                                                              

 

 上記、2点の理由から賃料アップを決定しました。

  •   改定前: 42,000円

  •    改定後49,000円(7,000円アップ!)


【結果】募集17日、退去前に「スピード成約」〜「部屋」ではなく「立地価値」を再定義した勝利〜

強気の価格設定にも関わらず、結果は驚くべきものでした。                                        成約までの期間 募集開始から17日(内見前の先行申込)                                        増収効果: 年間で84,000円の収益アップ                                                入居率: 退去から入居までのダウンタイムを最小限に抑え、実質稼働100%を維持

成功の鍵は「建物」の外側にあった家賃設定の際、つい「部屋の広さ」や「設備の古さ」ばかりに目が向きがちです。              しかし、入居者が本当に買っているのは、その街での暮らしそのものです。                                 今回は、周辺環境の変化やエリアの希少性を改めて精査。**「お部屋のスペック」だけではなく「立地と環境のポテンシャル」**を正しく家賃に反映させました。                                                             特別な設備コストを一切かけず、**データ分析による「価値の再発見」と「タイミングの最適化」**だけで、オーナー様のキャッシュフローを劇的に改善させた事例です。


管理会社の役割は、ただ空室を埋めることではありません。                                        オーナー様の資産価値を中長期的に高め続けることです。                                         今回の事例のように、緻密なデータ分析と徹底したエリア戦略があれば、築古物件でも強気の経営が可能です。                「次の一手」が見つからないオーナー様、私たちと一緒に、物件の新しい可能性を見つけ出しませんか?

関連記事

  • 事例紹介

    「あと一歩」が「10日」で決まる。風呂1つの更新で成約へ導いたバスリノの魔法。

    築30年の賃貸物件のリノベーション事例となります。 市場環境に合わせたリノベーションを施工することで、早期成約に至った事例をご紹介いたします。

    2026.05.08
  • 事例紹介

    【追加投資なし】築46年でも家賃3,000円アップ!データが証明する「収益最大化」の空室対策

    金沢の観光地である近江町市場のすぐ近くに位置しながらも、築年数を背景に強気な家賃設定ができていなかった今回の物件。 室内は既にリノベーション済みということもあり、賃料は過去にアップしており、ある程度の安定稼働はしていましたがそれ以上の踏み込んだ施策はできていませんでした。 今回は、正しいデータ分析を元に市場と物件価値を再認識し、更なる家賃UPを収益改善に成功した事例をご紹介いたします。

    2026.05.02
  • 事例紹介

    15年でキャッシュフロー+249万円の改善!【金沢市藤江】築35年の1Kが「ホテルライク」な空間へ。

    石川県金沢市藤江にある築35年の1Kアパート。長期入居者の退去に伴い、多額の原状回復費用という課題に直面していました。しかし、ただ元通りに修繕するのではなく、「ホテルライク」な空間へと戦略的なリノベーションを実施。結果として、家賃1.2万円アップを実現しながら、工事完成前に成約という大成功を収めました。本記事では、キャッシュフローの減少に悩む賃貸オーナー様へ向けて、劇的な「収益改善」と「空室対策」を両立させた成功事例の全貌を詳しく解説します。

    2026.04.20
  • 事例紹介

    投資0円!家賃減額0円!で満室経営!

    今回ご紹介するのは投資金額0円、かつ家賃減額0円で満室経営を実現することができた事例をご紹介いたします!

    2026.04.19