事例紹介
【金沢市西念】築46年でも家賃7,000円アップ!データが証明する「収益最大化」の空室対策
西念1丁目のRC造マンション(築46年)において、あえて賃料を7,000円値上げ、退去前(募集から17日)に成約させた「攻めの空室対策」の事例を詳しく解説します。
2026.02.09事例紹介
2026.02.16
満室の窓口 金沢駅前店【物件概要】
| ①構造 | RC造 | ④間取り/世帯数 | 1K/22戸 |
| ②築年数 | 築30年 | ⑤平米数 | 25.2㎡ |
| ③階数 | 5階建 | ⑥入居率 | 100% |
【課題】
金沢駅徒歩7分という条件は、ポータルサイト(SUUMOやLIFULL HOME'S)の検索条件で真っ先にヒットする強力な武器です。しかし、内見に至った際に以下の課題が浮き彫りになっていました。
このエリアの主要ターゲットは、県外からの転勤者や地元の若手社会人です。彼らは「立地」だけでなく、SNS映えするような「空間の質」を重視します。従来の「白い壁紙に丸型のシーリングライト」という画一的な部屋は、彼らにとって「可もなく不可もない、ただ寝るだけの場所」に映っていました。
同じマンション内で3部屋同時に募集が出る場合、内見者は「どのお部屋も同じ」「空室が多いのには何かよくない理由がある?」という感想を抱きます。これでは、最後は「家賃が安い方」という価格競争に陥るリスクがあります。
特に照明は部屋の印象を8割決めると言われます。古い蛍光灯照明は、内見時に部屋を暗く、そして「古臭く」見せてしまう最大の要因でした。
【実施した空室対策・改善策】
今回のプロジェクトでは、1部屋あたりの予算を20万円(原状回復費込)に設定。限られた予算を「内見者の目に留まる場所」へ集中投下しました。
従来のシーリングライトを撤去し、天井に埋め込み型のダウンライトを新設しました。
理由: 天井面がフラットになることで、平米数以上の「広がり」を演出できます。
効果: 夜間の内見時に、ホテルのような落ち着いた陰影が生まれ、高級感を担保しました。
最近のトレンドは、パキッとした色味よりも、肌馴染みが良く家具を選ばない「ニュアンスカラー」です。
選定: 温かみのあるベージュ系のアクセントクロスを一面に採用。
意図: 木目調の家具とも相性が良く、内見者が自分の生活(家具配置)をイメージしやすくしました。
3部屋を同じ仕様にするのではなく、あえてバリエーションを持たせました。
Aタイプ(今回紹介): デザイン・照明特化型
Bタイプ: 水回り強化型(お風呂のバリューアップ:浴室のパネル・鏡・水栓の交換)
Cタイプ: 必要最低限の修繕・賃料は他の2部屋よりやや安めの設定
■before
■after

【結果】
募集を開始したところ、反響は即座に現れました。
内見数: 施工前の約2倍に増加。
成約: 工事完了からわずか3週間で3室すべての申し込みを獲得。
また、賃料は3室合計で13,000円のUP に成功し、年間で、156,000円UPに成功しました。
オーナー様の声:
「正直、家賃を上げたら決まるまで時間がかかると思っていました。でも、部屋の雰囲気がガラッと変わったのを見て納得。3部屋バラバラの対策をしたことで、自分でも『どっちの部屋にしようか』と迷うほど魅力的になりました。プロに任せて正解でした。」
【まとめ】
金沢駅周辺のような好立地物件こそ、「立地に甘んじないプラスアルファの付加価値」が長期的な安定経営の鍵となります。
今回のように、多額の費用をかけずとも、ターゲットの心理を読み解いた的確なポイントリフォームを行うことで、家賃アップと早期成約は十分に可能です。
・空室が埋まらず困っている
・リフォームしたいが、何に投資すればいいか分からない
・管理会社から「家賃を下げましょう」としか提案されない
そんな悩みをお持ちのオーナー様は、ぜひ一度私共にご相談ください。現場を知り尽くしたプロの視点で、貴方の物件の潜在能力を最大限に引き出します。
事例紹介
【金沢市西念】築46年でも家賃7,000円アップ!データが証明する「収益最大化」の空室対策
西念1丁目のRC造マンション(築46年)において、あえて賃料を7,000円値上げ、退去前(募集から17日)に成約させた「攻めの空室対策」の事例を詳しく解説します。
2026.02.09事例紹介
プラスαの浴室リノベーションで収益最大化!
すでに一度リノベーションを施工し、他物件との差別化を図れていたお部屋に対し、「さらに収益を最大化するには何が必要か?」を考え対策を実行した事例の紹介となります。
2026.02.07事例紹介
【和室の逆襲】洋室化コストをゼロへ!「攻めたクロス」と水回り集中投資で賃料1.9万円UPを掴む戦略
「和室があるから家賃が上がらない」という思い込みは、収益最大化のチャンスを逃しているかもしれません。 築古物件の多くが抱える「和室の客付け不安」に対し、あえて洋室化を行わず、「和室のまま賃料19,000円UP」という結果を出しました。 勝因は、オーナー様の予算を「和室の解体」ではなく、「キッチンの刷新」「浴室リフォーム」、そして「攻めたアクセントクロス」へ賢く集中させたこと。 本コラムでは、固定観念を打ち破り、物件の個性を収益に変えた「攻めのリノベーション戦略」を徹底解説します。
2026.01.30事例紹介
【築35年】間取りを活かし、水回り強化・デザイン性UPで家賃14.500円UP
本事例は、金沢市内に位置する築35年の賃貸マンションにおけるリノベーション成功例です。 長期入居後の退去だったため、通常の原状回復でも多額の費用が必要であり、かつ従来通りの募集では家賃を下げざるを得ないという、オーナー様にとって非常に難しい状況でした。 そこで今回は「単なる修繕」ではなく、物件の価値を再定義する「リノベーション」をご提案。結果として、物件価値を高め、大幅な収益向上を実現することができました。 「築古だから家賃を下げるしかない」とお悩みのオーナー様に、ぜひ参考にしていただきたい事例です。
2026.01.17