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満室の窓口
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東京23区のマンション価格上昇率ランキングを発表
マンション相場情報サイト「マンションマーケット」を運営する株式会社マンションマーケットは4月25日、東京23区のマンションを対象に、2017年1月と12月の平均平米単価を比較し、上昇率ランキングを発表しました。

調査対象は、2018年1月25日時点で東京23区に所在する、「マンションマーケット」掲載の分譲マンションで駅から800m以内のマンションです。
マンション価格上昇率トップは台東区
2017年12月における分譲マンションの区名、平均平米単価、2017年1月からの上昇率ランキングトップ10は、以下のとおりです。
1位:台東、640,351円、5.3%
2位:足立、391,001円、5.2%
3位:葛飾、393,037円、4.9%
4位:港、978,951円、4.4%
5位:千代田、956,628円、4.2%
6位:荒川、516,191円、3.9%
7位:北、565,867円、3.8%
8位:豊島、639,861円、3.4%
9位:中央、804,689円、3.2%
10位:墨田、500,654円、3.2%
マンション価格が23区全てにおいて上昇した中で、上昇率ランキングのトップは、台東区でした。
台東区の上昇率が高い理由として、国内外の観光客数の増加による需要増、東京駅など主要エリアへのアクセスが良い等交通利便性が高いのに割安である、ことを挙げています。
また、上昇率が低いエリアは世田谷区、品川区、目黒区などで、比較的西エリアより東エリアの方が上昇しています。
今後も訪日外国人観光客の増加が見込めることから、台東区を中心とした東東京エリアには注目とのことです。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社マンションマーケットのニュースリリース
https://corp.mansion-market.com/press/release/7317/
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