お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

土地活用

2018.05.30

満室の窓口

土地活用の計画から建物完成まで

初めて土地活用をするにあたり、「何からすればいいのか分からない」「今後の流れは?」と、戸惑う方もいらっしゃると思います。

今回は、実際にアパート経営の土地活用をする際の流れをご説明します。

 

1、計画を立てる

まず、自分の土地にはどのような活用が合っているのか。どのような需要があるのかをしっかり把握します。住宅地や商業地、広い土地や狭い小地など、土地の立地条件や特徴などによって左右されます。土地活用を計画する場合は、まず税制や法律をはじめ、土地活用に関する正しい知識を持った不動産専門業者やコンサルティング会社に相談することが大切です。

 


2、賃貸住宅の計画

はじめに資金計画をしましょう。

節税対策をお考えであれば、税理士・会計士はもちろん、専門のスタッフがいる企業に、相談する方法もあります。

 


3、建築会社の選択

雑誌・ホームページで建築会社やハウスメーカーをピックアップし、最終的には知人も含め、過去の物件を見せてもらって、どんな物件が得意なのか、情報収集をしましょう。

 


4、建物のプラン

土地の近くに何があるのかをよく調べましょう。近くに大学や専門学校があれば単身向けのほうがいいかもしれませんし、公園・スーパー・病院近くにあればファミリー向け     がいいかもしれません。建築設計に関しては、後になってからプランを変更することがないように、建設費や時期に関しても、業者に対してしっかりと自分の思いを伝えることが重要です。

 


5、工事準備

建築の確認申請をして、確認済み証の交付を受け、建築をすることができるようになります。

 


6、建築

自身で建築関連の知識をつけて、業者に任せっきりにせず、工事現場に足を運びチェックをしましょう。気になったところは写真・動画で撮っておくことで、トラブルの防止にもつながります。

 


7、募集

不動産会社は賃貸条件を決めるために、そのエリアの賃貸市場相場を調べて、現在どういった物件が募集されていて、いくらで成約されているのかまず周辺物件の募集状況と成約事例を確認します。

相場が分かると次に競合物件と立地や間取り、設備環境を比較して具体的な賃料を算出していきます。

そして、「募集提案書」を作成し、オーナー様との間で、価格を設定していきます。

 


8、完成

物件が完成すれば、まず責任者から建物すべての報告を受けます。

その時には、気になる点があれば、はっきりと述べましょう。

建物は、保証書類とともに、オーナー様に引き渡されますので、定期点検やアフターサービスについても、その際に確認しましょう。

 

このほかにも、細かくすべきことはありますが、実際に土地活用をされる場合は、専門の業者から、細かく説明をお聞きしていただくことが大切です。

関連記事

  • 土地活用

    民泊から賃貸への転用 その方法と事例

    現在、新型コロナウイルスの影響で、インバウンドが減少している民泊市場。現況の長期化が予想され、民泊から賃貸への転用を考えているオーナー・経営者も少なくないです。今回は、転用を検討する際のチェックポイントとその内容(事例も交えて)を解説します。

    2021.07.09
  • 土地活用

    等価交換による土地活用とは?

    広い土地を所有している場合、大規模施設を建設して活用しようと考えることもありますが、大規模な施設を建設するためには莫大な資金が必要になるので、どうしたら良いのか悩んでいる土地オーナーもいるのではないでしょうか。今回は、そんなオーナーにとっておすすめの等価交換による土地活用について解説します。

    2021.05.20
  • 土地活用

    土地活用を考える⑧ 土地活用と相続税対策

    2018.05.30
  • 土地活用

    土地活用を考える⑥ 一括借り上げのメリット

    2018.05.30