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土地活用

2018.05.30

満室の窓口

土地を『所有する』から『活用する』へ

「土地活用」とは、自己が所有する低利用地や未利用地を有効に活用し、利益を得ることを言います。

主な活用方法としては、

① その土地のオーナーが建物を建てて貸す方法(アパート・マンション経営など)

② 借地として土地を貸す方法(定期借地・駐車場経営・コンテナBOXなど)

の2つがあり、その初期投資額も大きく異なります。

 

①は主な初期投資として建築費用です。アパート・マンションなどでは内装費用も必要になります。

また、建物の構造によっても建築費用は大きく変わってきます。

②は基本的な初期投資は必要ありません。

初期投資が無い分当然利回りは低くなりますが、安定した賃料を得ることができ、借り入れも無いためリスクが少ないのがメリットです。

 

しかし、土地活用で最も有効とされるのが「アパート・賃貸マンション経営」です。アパート・賃貸マンション経営には多くのメリットがある為です。

【アパート・賃貸マンション経営のメリット】

①毎月の現金収入が得られる!

住居を提供する対価として入居者より、毎月安定した家賃収入を得ることができます。

 


②固定資産税と都市計画税が少なくなる!

アパートや賃貸マンションを建てると、固定資産税と都市計画税を節税することができます。

更地にアパートや賃貸マンションを建てた場合、その土地の固定資産税は6分の1に、都市計画税は3分の1に軽減され、建物部分についても新たに建てた建物は、3年間に限り固定資産税と都市計画税が2分の1に軽減され、3階以上の中高層耐火建築物の場合になると5年間軽減されます。

 


 

③所得税や相続税も少なくなる!

アパートや賃貸マンションを建て賃貸事業を行なう場合、家賃収入から必要経費を差し引いた金額が不動産所得になります。

不動産所得を計算するにあたり、実際には出費していない減価償却費を家賃収入から差し引くことで、計算の上で赤字になることがあります。しかし個人にかかる所得税は他の事業所得や給与所得との合算が認められているため、減価償却費を差し引いて赤字になった不動産所得は、他の事業所得や給与所得から差し引くことができ、結果的に所得税が少なくなります。

 

土地活用の方法は、土地の立地条件や特徴などによっても大きく変わってきます。

また土地所有者自身の目的によっても土地活用の方法が異なってきます。

土地を『所有する』から『活用する』へ有効に行う為には、正しい知識を持った土地活用の専門業者や不動産会社に相談することが大切です。

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