不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.30
満室の窓口
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2018年3月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは4月5日、2018年3月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
調査対象は、木造、所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。
首都圏は小幅な上昇で4,439万円
2018年3月における、首都圏の新築小規模一戸建て住宅供給戸数、前月比、状況は、以下のようになりました。
首都圏:1,568戸、1.6%増、2か月連続増加
東京都:697戸、2.0%増、2か月連続増加
神奈川県:406戸、-10.2%減、前月より反転減少
千葉県:82戸、-4.7%減、前月より反転減少
埼玉県:383戸、18.9%増、2か月連続大幅増加
東京都・埼玉県の増加、神奈川県・千葉県の減少により、首都圏はやや増加しました。
首都圏の平均価格、前月比、および状況は、以下のとおりです。
首都圏:4,439万円、0.5%増、小幅ながら3か月連続上昇
東京都:5,192万円、0.7%増、2か月連続上昇
神奈川県:4,082万円、0.4%減、3か月ぶりの下落
千葉県:3,496万円、1.8%減、2か月連続下落
埼玉県:3,647万円、3.1%増、前月より反転上昇
東京都・埼玉県の上昇、神奈川県・千葉県の下落により、首都圏は小幅な上昇でした。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:5,501万円、0.3%減、やや下落
東京都下:4,163万円、2.2%増、5か月連続上昇
横浜市:4,113万円、1.7%減、2か月連続下落
川崎市:4,707万円、5.4%増、2か月連続上昇
相模原市:3,477万円、0.4%減、3か月ぶりの下落
千葉市:3,202万円、2.4%減、再び下落
さいたま市:4,013万円、0.1%減、2か月連続下落
東京都下は徐々に上昇し、4,100万円を超えました。他の都市は、上下動を繰り返しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
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