不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.05.30
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2018年3月の新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは4月5日、2018年3月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
調査対象は、木造、所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。
首都圏は小幅な上昇で4,439万円
2018年3月における、首都圏の新築小規模一戸建て住宅供給戸数、前月比、状況は、以下のようになりました。
首都圏:1,568戸、1.6%増、2か月連続増加
東京都:697戸、2.0%増、2か月連続増加
神奈川県:406戸、-10.2%減、前月より反転減少
千葉県:82戸、-4.7%減、前月より反転減少
埼玉県:383戸、18.9%増、2か月連続大幅増加
東京都・埼玉県の増加、神奈川県・千葉県の減少により、首都圏はやや増加しました。
首都圏の平均価格、前月比、および状況は、以下のとおりです。
首都圏:4,439万円、0.5%増、小幅ながら3か月連続上昇
東京都:5,192万円、0.7%増、2か月連続上昇
神奈川県:4,082万円、0.4%減、3か月ぶりの下落
千葉県:3,496万円、1.8%減、2か月連続下落
埼玉県:3,647万円、3.1%増、前月より反転上昇
東京都・埼玉県の上昇、神奈川県・千葉県の下落により、首都圏は小幅な上昇でした。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:5,501万円、0.3%減、やや下落
東京都下:4,163万円、2.2%増、5か月連続上昇
横浜市:4,113万円、1.7%減、2か月連続下落
川崎市:4,707万円、5.4%増、2か月連続上昇
相模原市:3,477万円、0.4%減、3か月ぶりの下落
千葉市:3,202万円、2.4%減、再び下落
さいたま市:4,013万円、0.1%減、2か月連続下落
東京都下は徐々に上昇し、4,100万円を超えました。他の都市は、上下動を繰り返しています。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
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