不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
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2018年3月の新築木造一戸建て住宅平均価格を公表
株式会社東京カンテイは4月5日、3月における主要都市圏・主要都市別の新築木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
首都圏の平均価格が4か月ぶりに下落し3,736万円
2018年3月における首都圏の新築木造一戸建ての供給戸数等は、以下のようになりました。
首都圏:3,234戸、前月比4.4%増、2か月連続増加
東京都:730戸、同14.3%減、前月より反転減少
神奈川県:834戸、同5.8%増、2か月連続増加
千葉県:691戸、同20.6%増、2か月連続大幅増加
埼玉県:979戸、同10.7%増、2か月連続増加
首都圏の供給戸数は、東京都が前月の反動で減少しましたが、他県は増加しました。
首都圏の平均価格等は、以下のとおりです。
首都圏:3,736万円、前月比2.0%減、4か月ぶりの下落
東京都:4,556万円、同0.6%減、反転下落
神奈川県:4,212万円、同0.8%増、3か月連続上昇
千葉県:2,959万円、同0.6%増、反転上昇
埼玉県:3,268万円、同1.4%減、3か月ぶりの下落
首都圏の新築一戸建て平均価格は、やや下落傾向です。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:6,288万円、前月比1.4%減、2か月連続下落
東京都下:4,262万円、同3.6%増、反転上昇
横浜市:4,751万円、同0.3%減、3か月ぶりの下落
川崎市:4,626万円、同5.2%減、反転下落
相模原市:3,642万円、同0.2%増、2か月連続上昇
千葉市:2,869万円、同2.2%増、反転上昇
さいたま市:3,621万円、同3.6%減、4か月連続下落
大都市圏では、東京都下を除き下落しました。郊外では、特にさいたま市が、低落傾向にあります。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/439
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