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売りたい街ランキング2018(関東版)を公開
不動産関連の比較査定サイト「スマイスター」を運営する株式会社シースタイルは3月27日、関東地方の「売りたい街ランキング2018」を集計し、その概要を発表しました。

調査は、「スマイスター」の不動産売却ユーザーを対象に、2017年1月1日~2017年12月31日の期間実施されました。
売りたい街ランキングのトップは「平塚」
シースタイルは、不動産売却一括査定サイト「スマイスター」で査定依頼件数が多い街(最寄り駅名)を、売りたい街ランキングとして集計しました。
売りたい街ランキングのトップ3は、以下のようになりました。
1位:平塚、JR東海道線・湘南新宿ライン
2位:大泉学園、西武池袋線
3位:宇都宮、JR東北本線・日光線
1位の平塚駅は、始発列車が多く、都心への通勤・通学が良好で、25万人都市で駅が1つしかないのは平塚市だけであるため、売りたいニーズが集中しました。
2位の大泉学園駅は、学園都市として開発が行われたため緑が多く、高級住宅地にあります。大きな住宅地があり、新宿、渋谷、横浜にも乗り換えなしで直行でき、交通利便性の高いエリアです。
3位の宇都宮駅は、北関東で唯一ランクインした餃子の街です。新幹線を使えば、都心まで約1時間と通勤圏内にあります。また、中心部にタワーマンションが建設され、2022年にはLRTの開業予定で、今後ますます発展が見込めます。
4位から10位は、「武蔵小山」「柏」「北綾瀬」「辻堂」「南砂町」「三鷹」「亀戸」でした。
住みたい街ランキングで常に上位の「恵比寿」は、18位に入りました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社シースタイルのニュースリリース
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