不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.30
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2018年2月の新築木造一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは3月8日、2月における主要都市圏・主要都市別の新築木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
首都圏では供給戸数が大幅増加、価格は上昇傾向
2018年1月における首都圏の新築木造一戸建ての供給戸数等は、以下のようになりました。
首都圏:3,097戸、前月比52.0%増、3か月ぶりの大幅増加
東京都:852戸、同79.0%増、3か月ぶりの大幅増加
神奈川県:788戸、同34.2%増、前月より反転大幅増加
千葉県:573戸、同49.2%増、3か月ぶりの大幅増加
埼玉県:884戸、同49.8%増、3か月ぶりの大幅増加
首都圏の供給戸数は、すべてのエリアで大幅に増加しました。
首都圏の平均価格等は、以下のとおりです。
首都圏:3,814万円、1.1%増、3か月連続上昇
東京都:4,583万円、横ばい
神奈川県:4,178万円、1.5%増、2か月連続上昇
千葉県:2,942万円、4.3%減、3か月ぶりの下落
埼玉県:3,314万円、2.4%増、2か月連続上昇
供給戸数が大幅に増加しましたが、価格は全体的に上昇傾向です。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:6,377万円、1.7%減、3か月ぶりの下落
東京都下:4,113万円、2.9%減、前月より反転下落
横浜市:4,763万円、1.2%増、2か月連続上昇
川崎市:4,879万円、1.4%増、3か月ぶりの上昇
相模原市:3,635万円、5.1%増、前月より反転上昇
千葉市:2,807万円、8.9%減、前月より大幅下落
さいたま市:3,757万円、2.1%減、3か月連続下落
東京都、千葉市、さいたま市は下落しましたが、横浜市、川崎市、相模原市は上昇しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
次の繁忙期にこそ決める!長期空室が続く理由と空室対策アイデア7選
賃貸物件の空室期間が長引くと、オーナーにとっては収益の損失となり、管理の手間も増えてしまいます。 しかし、長期空室の理由を正確に把握し、適切な対策を講じることで、次の繁忙期には満室にする可能性を大きく引き上げることができます。 この記事では、長期空室が続く主な理由を整理し、空室対策として効果的な7つの方法をご紹介します。 次の繁忙期に向け、確実な入居率アップを目指すためのヒントをぜひお役立てください。
2024.10.31不動産投資
リノベーションの費用対効果とは〜キャッシュフロー分析が不可欠〜
不動産市場は絶えず変動していますが、その中でも特に注目されるのがリノベーションの利益性とその効果です。 本記事では、リノベーションの費用対効果を明らかにし、不動産投資におけるキャッシュフローを改善する具体的な戦略について解説します。
2024.10.23不動産投資
賃貸物件に「シェアサイクル」という選択肢|メリットと設置方法
最近、都市部を中心に「シェアサイクル」が急速に普及しています。 自転車を手軽にレンタルできるシェアサイクルは、環境にも優しく、交通渋滞の緩和や通勤時間の短縮にも貢献するなど、多くのメリットがあります。 その「シェアサイクル」を賃貸住宅にも取り入れる動きが始まっているのです。
2024.10.21