不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.05.30
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2018年2月の新築木造一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは3月8日、2月における主要都市圏・主要都市別の新築木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
首都圏では供給戸数が大幅増加、価格は上昇傾向
2018年1月における首都圏の新築木造一戸建ての供給戸数等は、以下のようになりました。
首都圏:3,097戸、前月比52.0%増、3か月ぶりの大幅増加
東京都:852戸、同79.0%増、3か月ぶりの大幅増加
神奈川県:788戸、同34.2%増、前月より反転大幅増加
千葉県:573戸、同49.2%増、3か月ぶりの大幅増加
埼玉県:884戸、同49.8%増、3か月ぶりの大幅増加
首都圏の供給戸数は、すべてのエリアで大幅に増加しました。
首都圏の平均価格等は、以下のとおりです。
首都圏:3,814万円、1.1%増、3か月連続上昇
東京都:4,583万円、横ばい
神奈川県:4,178万円、1.5%増、2か月連続上昇
千葉県:2,942万円、4.3%減、3か月ぶりの下落
埼玉県:3,314万円、2.4%増、2か月連続上昇
供給戸数が大幅に増加しましたが、価格は全体的に上昇傾向です。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のとおりです。
東京23区:6,377万円、1.7%減、3か月ぶりの下落
東京都下:4,113万円、2.9%減、前月より反転下落
横浜市:4,763万円、1.2%増、2か月連続上昇
川崎市:4,879万円、1.4%増、3か月ぶりの上昇
相模原市:3,635万円、5.1%増、前月より反転上昇
千葉市:2,807万円、8.9%減、前月より大幅下落
さいたま市:3,757万円、2.1%減、3か月連続下落
東京都、千葉市、さいたま市は下落しましたが、横浜市、川崎市、相模原市は上昇しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
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