不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
2018.05.30
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
平成30年1月の新設住宅着工発表
東京都・都市整備局は3月6日、東京都の「平成30年1月の新設住宅着工」を発表しました。
1月の新設住宅着工戸数は前年同月比30.5%の大幅減
東京都における平成30年1月の利用関係別新設住宅着工戸数は、以下のとおりです。
全体:10,527戸、前年同月比30.5%減、2か月振りの大幅減少
持家:1,167戸、同0.8%減、2か月振りの小幅減少
貸家:5,557戸、同14.5%減、2か月振りの減少
分譲マンション:2,328戸、同60.8%減、3か月連続減少
分譲一戸建:1,372戸、同10.3%減、3か月振りの減少
分譲その他:59戸、前年同月はゼロ
新設住宅着工戸数は、前年同月で比べると、分譲マンションの大幅な減少、他も軒並み減少したため、東京都全体で30.5%の大幅な減少となりました。
地域別では、以下のとおりです。
都心3区:432戸、前年同月比90.5%減、2か月振りの大幅減少
都心10区:2,597戸、同67.0%減、2か月振りの大幅減少
区部全体:8,231戸、同36.5%減、2か月振りの大幅減少
市部:2,271戸、同5.0%増、3か月連続増加
都心3区とは千代田区・中央区・港区、都心10区とは都心3区に新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・豊島区を加えたものです。
区部は大幅に減少しましたが、市部は増加しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は東京都のHPより)
▼外部リンク
東京都のニュースリリース
不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
入居が決まらない理由は「メンテナンス」にある?|不動産投資
あなたの物件がなぜ選ばれないのか、その秘密を解き明かします。共用部のメンテナンス不足が与える影響、改善策から差別化戦略まで、魅力的な物件へと生まれ変わる方法を紹介します。
2024.02.29不動産投資
不動産管理会社のプロが教える価値を上げるメンテナンスとは?|不動産投資
不動産価値を高める秘訣とは?国交省の調査から見えた、長期修繕計画の重要性とオーナーの現状を解明。賃貸経営を成功に導くプロのメンテナンス術を解説いたします。
2024.02.19不動産投資
【不動産投資】物件価値を上げるためのメンテナンスで必要な項目を解説
物件メンテナンスは賃貸経営の成功に不可欠で、物件の不具合における迅速な対応が入居者の退去を防ぎます。適切なメンテナンスは物件価値を高め、質の良い入居者を引きつけ、安定した経営を実現します。
2024.02.15