不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
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平成30年1月の新設住宅着工発表
東京都・都市整備局は3月6日、東京都の「平成30年1月の新設住宅着工」を発表しました。
1月の新設住宅着工戸数は前年同月比30.5%の大幅減
東京都における平成30年1月の利用関係別新設住宅着工戸数は、以下のとおりです。
全体:10,527戸、前年同月比30.5%減、2か月振りの大幅減少
持家:1,167戸、同0.8%減、2か月振りの小幅減少
貸家:5,557戸、同14.5%減、2か月振りの減少
分譲マンション:2,328戸、同60.8%減、3か月連続減少
分譲一戸建:1,372戸、同10.3%減、3か月振りの減少
分譲その他:59戸、前年同月はゼロ
新設住宅着工戸数は、前年同月で比べると、分譲マンションの大幅な減少、他も軒並み減少したため、東京都全体で30.5%の大幅な減少となりました。
地域別では、以下のとおりです。
都心3区:432戸、前年同月比90.5%減、2か月振りの大幅減少
都心10区:2,597戸、同67.0%減、2か月振りの大幅減少
区部全体:8,231戸、同36.5%減、2か月振りの大幅減少
市部:2,271戸、同5.0%増、3か月連続増加
都心3区とは千代田区・中央区・港区、都心10区とは都心3区に新宿区・文京区・台東区・墨田区・江東区・渋谷区・豊島区を加えたものです。
区部は大幅に減少しましたが、市部は増加しています。
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(画像は東京都のHPより)
▼外部リンク
東京都のニュースリリース
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