不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
2018.05.30
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2018年2月分収益物件市場動向マンスリーレポートを公表
不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家(けんびや)」を運営する健美家株式会社は3月1日、2018年2月新規登録された全国の収益物件3種別(区分マンション・一棟アパート・一棟マンション)の収益物件市場動向マンスリーレポートを公表しました。
過去12年で一棟アパート価格最高値、表面利回り最低値
2018年2月新規に登録された全国の種別新規登録件数、前月比、状況は、下記のとおりです。
区分マンション:10,399件、11.42%増、5か月ぶりの増加
一棟アパート:6,138件、1.96%増、2か月連続増加
一棟マンション:4,366件、1.82%減、前月より反転減少
区分マンション件数は10,000件台を回復し、一棟アパートは6,000件を維持しました。
価格は、以下のとおりです。
区分マンション:1,513万円、2.02%増、2か月連続上昇
一棟アパート:7,055万円、4.13%増、前月より反転上昇し7,000万円超え
一棟マンション:16,065万円、1.05%減、3か月連続下落
区分マンション価格は1,500万円台に回復、一棟アパートは2006年1月以降過去12年で最高値を更新、一棟マンションは昨年11月をピークに減少傾向にあります。
表面利回りについては、以下のとおりです。
区分マンション:7.65%、0.04ポイント減、2か月連続減少
一棟アパート:8.72%、0.03ポイント減、5か月連続減少
一棟マンション:7.95%、変わらず、3か月連続の減少が止まる
一棟アパートは価格同様に過去12年で最低値を記録、一棟マンションは低下傾向に歯止めがかかりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
健美家株式会社のニュースリリース
不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
入居が決まらない理由は「メンテナンス」にある?|不動産投資
あなたの物件がなぜ選ばれないのか、その秘密を解き明かします。共用部のメンテナンス不足が与える影響、改善策から差別化戦略まで、魅力的な物件へと生まれ変わる方法を紹介します。
2024.02.29不動産投資
不動産管理会社のプロが教える価値を上げるメンテナンスとは?|不動産投資
不動産価値を高める秘訣とは?国交省の調査から見えた、長期修繕計画の重要性とオーナーの現状を解明。賃貸経営を成功に導くプロのメンテナンス術を解説いたします。
2024.02.19不動産投資
【不動産投資】物件価値を上げるためのメンテナンスで必要な項目を解説
物件メンテナンスは賃貸経営の成功に不可欠で、物件の不具合における迅速な対応が入居者の退去を防ぎます。適切なメンテナンスは物件価値を高め、質の良い入居者を引きつけ、安定した経営を実現します。
2024.02.15