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不動産投資

2018.05.30

満室の窓口

【pickupニュース】東京カンテイ調べ、2018年1月首都圏中古マンションの価格はやや下落

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。

今回ピックアップするニュースはこちら!


2018年1月の中古マンション価格を発表

株式会社東京カンテイは2月22日、三大都市圏・主要都市別に、2018年1月の70平方m換算の中古マンション価格を発表しました。


集計対象は専有面積30平方m未満のファミリータイプ住戸で、価格はデータベースに登録された中古マンションの売り希望価格を、70平方mに換算しています。


東京23区は4か月ぶりの小幅な下落

2018年1月の首都圏中古マンションの価格と前月比および状況は、以下のとおりです。


首都圏:3,598万円、-0.5%減、2か月連続下落

東京都:4,836万円、-0.3%減、4か月ぶりの下落

神奈川県:2,867万円、0.1%増、9か月連続上昇

埼玉県:2,215万円、0.1%増、3か月連続上昇

千葉県:1,988万円、-0.6%減、8か月ぶりの下落


首都圏は、神奈川県と埼玉県で小幅な上昇が続いていますが、東京都などがやや下落したため、連続下落となりました。


首都圏の主要都市では、以下のようになりました。


東京23区:5,326万円、0.3%減、4か月ぶりの下落

横浜市:3,081万円、0.4%減、3か月ぶりの下落

さいたま市:2,757万円、0.8%増、3か月連続上昇

千葉市:1,804万円、2.3%減、4か月ぶりの下落


千葉市を除いて小幅な変動で、価格水準は安定しています。


ピックアップニュースは以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!


(画像はプレスリリースより)



▼外部リンク


株式会社東京カンテイのニュースリリース

https://www.kantei.ne.jp/report/c2017.pdf

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