不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
2018.05.30
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2017年全国マンション市場動向を公表
株式会社不動産経済研究所は2月21日、2017年全国主要都市で販売された民間マンション市場動向を発表しました。
全国マンションの平方m単価は5年連続上昇
2017年全国におけるマンションの市場動向は、以下のとおりです。
発売戸数:77,363戸、前年比0.5%増、4年ぶりの増加
平均価格:4,739万円、同3.9%増、前年より反転上昇
平方m単価:69.6万円、同6.3%増、5年連続上昇
発売総額:3兆6,660億円、同4.4%増、前年より反転上昇
事業主別供給戸数のトップ10は、以下のとおりです。
1位:住友不動産、7,177戸、4年連続1位
2位:プレサンスコーポレーション、5,267戸、前年4位
3位:野村不動産、5,158戸、前年3位
4位:三井不動産レジデンシャル、3,787戸、前年2位
5位:三菱地所レジデンス、3,101戸、前年5位
6位:大和ハウス工業、2,098戸、前年6位
7位:日本エスリード、2,017戸、前年9位
8位:あなぶき興産、1,798戸、前年7位
9位:積水ハウス、1,503戸、前年17位
10位:タカラレーベン、1,467戸、前年10位
住友不動産は前年より1,143戸増で、7,000戸を超え、1位をキープしています。積水ハウスは前年の1,045戸から458戸増加し、17位から9位に躍進しました。
首都圏マンションの平均価格は6,000万円に迫る
首都圏マンションの市場動向は、以下のとおりです。
発売戸数:35,898戸、前年比0.4%増、4年ぶりの増加
平均価格:5,908万円、同7.6%増、前年より反転上昇
平方m単価:85.9万円、同8.3%増、5年連続上昇し80万円越え
平均価格・平方m単価は、東京都の上昇に伴い、大幅に上昇しました。
事業主別供給戸数のトップ5は、以下のとおりです。
1位:住友不動産、5,663戸
2位:野村不動産、3,898戸
3位:三井不動産レジデンシャル、3,236戸
4位:三菱地所レジデンス、2,380戸
5位:新日本建設、949戸
なお、新日本建設は首都圏にのみ供給しています。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は株式会社不動産経済研究所のHPより)
▼外部リンク
株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
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