不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
2018.05.30
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2018年1月の主要都市圏等の中古一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは2月19日、2018年1月における主要都市圏・主要都市別の中古木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
調査対象は、敷地面積100~300平方m、最寄り駅から所要時間徒歩30分以内かバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権がある物件です。
首都圏中古一戸建て住宅価格が大幅上昇し、3,430万円
2018年1月における首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格、前月比および状況は、以下のようになりました。
首都圏:3,430万円、12.6%増、3か月ぶりの大幅上昇
東京都:5,625万円、5.9%減、3か月連続下落
神奈川県:3,698万円、20.5%増、大幅上昇し3,500万円超え
千葉県:2,196万円、3.9%増、前月より反転上昇
埼玉県:2,410万円、5.5%増、2か月連続上昇
東京都のみ下落しましたが、他県が上昇したため、首都圏全体では大幅上昇しました。特に、神奈川県の上昇が顕著です。
首都圏主要都市では、以下のとおりです。
東京23区:9,421万円、4.1%減、前月より反転下落
東京都下:3,753万円、1.7%減、前月より反転下落
横浜市:4,563万円、15.9%増、5か月ぶりの大幅上昇
川崎市:4,136万円、11.5%増、前月より反転上昇
相模原市:2,669万円、6.6%増、2か月連続上昇
千葉市:2,673万円、1.5%増、前月より反転上昇
さいたま市:3,413万円、6.1%増、2か月連続上昇
東京23区・都下は下落したものの、他市は上昇しました。特に、横浜市・川崎市が大きく上昇しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
不動産投資
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