不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
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2018.05.30
満室の窓口
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2018年1月の新築木造一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは2月19日、1月における主要都市圏・主要都市別の新築木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
調査対象は、敷地面積100~300平方m、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内かバス20分以内、木造、土地・建物ともに所有権をもつ物件です。対象地域は、全国に及びます。
なお、2018年1月の新規分譲戸数について集計ロジックを変更し、重複物件を月単位で削除し集計したとのことです。
首都圏では供給戸数が大幅減少し、価格が大きく上昇
2018年1月における首都圏の新築木造一戸建ての供給戸数・前月比・状況は、以下のようになりました。
首都圏:2,037戸、31.8%減、2か月連続減少
東京都:476戸、37.6%減、2か月連続減少
神奈川県:587戸、34.8%減、前月より反転大幅減
千葉県:384戸、31.9%減、2か月連続減少
埼玉県:590戸、22.2%減、3か月連続減少
首都圏の供給戸数は、すべてのエリアで大幅に減少しました。
住宅の平均価格・前月比・状況は、以下のとおりです。
首都圏:3,773万円、8.1%増、2か月連続上昇
東京都:4,583万円、2.6%増、2か月連続上昇
神奈川県:4,115万円、6.8%増、前月から反転上昇
千葉県:3,074万円、7.7%増、2か月連続上昇
埼玉県:3,236万円、4.5%増、前月から反転上昇
供給戸数が大幅減少したため、価格は全体的に上昇しました。
首都圏都市部の平均価格等は、以下のようになりました。
東京23区:6,487万円、8.5%増、2か月連続上昇
東京都下:4,238万円、6.5%増、2か月連続上昇
横浜市:4,706万円、4.0%増、前月から反転上昇
川崎市:4,810万円、1.6%減、2か月連続下落
相模原市:3,458万円、0.2%減、5か月ぶりの下落
千葉市:3,082万円、8.0%増、前月から反転上昇
さいたま市:3,836万円、1.1%減、2か月連続下落
東京都、横浜市、千葉市は大幅に上昇しましたが、川崎市、相模原市、さいたま市はやや下落しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/414
別掲
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