不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
2025.06.23不動産投資
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既存住宅に関する物件動向
公益財団法人不動産流通推進センターは2月16日、全国の指定流通機構(東日本、中部圏、近畿圏、西日本)に成約報告があった売買の取引事例のうち、2018年1月における既存住宅に関する物件動向を発表しました。
集計対象は、指定流通機構からレインズ情報の提供を受けた、売買物件のマンションと土地の所有権のある中古一戸建住宅です。
既存マンションの成約価格・平方m単価は、53か月連続上昇
2018年1月における全国の既存マンションの成約価格等は、以下のとおりです。
成約価格:2,723万円、前年同月比4.93%上昇
平方m単価:40万8,500円、同2.11%上昇
専有面積:67.42平方m、同1.11%増
築年数:21.35年、同2.75%増
成約件数:4,953件、同2.20%減
成約価格、平方m単価は、ともに前年同月比で、2012年9月から53か月連続の上昇でした。専有面積は2か月連続増加、築年数は12か月連続増加、成約件数は前年同月から反転減少しました。
既存戸建住宅については、以下のとおりです。
成約価格:2,315万円、前年同月比3.8%上昇
建物面積:113.56平方m、同1.2%増
土地面積:188.55平方m、同0.1%増
築年数:24.67年、同2.1%増
成約件数:2,432件、同1.2%減
成約価格は3か月連続の上昇、建物面積は2か月連続増加しました。土地面積は3か月ぶりの増加、築年数は5か月連続増加、成約件数は前年同月から反転減少しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
公益財団法人不動産流通推進センターのニュースリリース
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