不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.30
満室の窓口
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既存住宅に関する物件動向
公益財団法人不動産流通推進センターは2月16日、全国の指定流通機構(東日本、中部圏、近畿圏、西日本)に成約報告があった売買の取引事例のうち、2018年1月における既存住宅に関する物件動向を発表しました。
集計対象は、指定流通機構からレインズ情報の提供を受けた、売買物件のマンションと土地の所有権のある中古一戸建住宅です。
既存マンションの成約価格・平方m単価は、53か月連続上昇
2018年1月における全国の既存マンションの成約価格等は、以下のとおりです。
成約価格:2,723万円、前年同月比4.93%上昇
平方m単価:40万8,500円、同2.11%上昇
専有面積:67.42平方m、同1.11%増
築年数:21.35年、同2.75%増
成約件数:4,953件、同2.20%減
成約価格、平方m単価は、ともに前年同月比で、2012年9月から53か月連続の上昇でした。専有面積は2か月連続増加、築年数は12か月連続増加、成約件数は前年同月から反転減少しました。
既存戸建住宅については、以下のとおりです。
成約価格:2,315万円、前年同月比3.8%上昇
建物面積:113.56平方m、同1.2%増
土地面積:188.55平方m、同0.1%増
築年数:24.67年、同2.1%増
成約件数:2,432件、同1.2%減
成約価格は3か月連続の上昇、建物面積は2か月連続増加しました。土地面積は3か月ぶりの増加、築年数は5か月連続増加、成約件数は前年同月から反転減少しました。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
公益財団法人不動産流通推進センターのニュースリリース
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