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不動産投資

2018.05.31

満室の窓口

【pickupニュース】平成29年12月の新設住宅着工戸数は前年同月比6か月連続減少

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。

今回ピックアップするニュースはこちら!


平成29年12月分建築着工統計調査報告の公表

国土交通省は1月31日、平成29年12月分の住宅・建築物の建築着工統計調査報告を公表しました。


新設住宅着工戸数は6か月連続減少し、76,751戸

平成29年12月の新設住宅着工戸数について、全国及び利用関係別の総戸数、前年同月比、状況は以下のとおりです。


全体:76,751戸、2.1%減、6か月連続減少

持家:23,288戸、2.5%減、7か月連続減少

貸家:33,438戸、3.0%減、7か月連続減少

分譲マンション:7,422戸、11.0%減、反転減少

一戸建分譲住宅:11,992戸、6.6%増、3か月連続増加


全国においては、一戸建分譲住宅と分譲マンションを除き、前年同月比で減少傾向が続いています。


首都圏では、以下のようになりました。


全体:26,497戸、0.9%増、6か月ぶりの増加

持家:4,425戸、4.5%減、14か月連続減少

貸家:12,600戸、5.9%増、6か月ぶりの増加

分譲マンション:4,084戸、12.2%減、4か月連続減少

一戸建分譲住宅:5,174戸、5.7%増、3か月連続増加


持家と分譲マンションが不調ですが、貸家と戸建分譲住宅が好調で、首都圏全体では6か月ぶりに増加しました。


ピックアップニュースは以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!


(画像はプレスリリースより)



▼外部リンク


国土交通省のニュースリリース

http://www.mlit.go.jp/common/001219307.pdf

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