不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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健美家が山手線沿線別投資M利回りランキングを発表
健美家株式会社は23日、投資マンション利回りランキングの山手線編として、同社が運営する情報サイト「健美家」に登録された新規物件を集計し、「山手線沿線駅別 マンション投資利回りの平均」調査結果を発表しました。
・山手線沿線投資マンション利回りランキング
1位 駒込駅:6.37%(前年比-0.60ポイント)
2位 新宿駅:6.28%(前年比-0.18ポイント)
3位 新大久保駅:6.21%(前年比-0.34ポイント)
4位 五反田駅:6.09%(前年比-0.34ポイント)
5位 池袋駅:6.05%(前年比-0.29ポイント)
6位 大塚駅:6.01%(前年比-0.34ポイント)
7位 目黒駅:5.97%(前年比+0.03ポイント)
7位 代々木駅:5.97%(前年比+0.02ポイント)
9位 巣鴨駅:5.95%(前年比-0.48ポイント)
10位 御徒町駅:5.91%(前年比-0.82ポイント)
【ランキング下位】
23位 大崎駅:5.19%(前年比-0.43ポイント)
24位 秋葉原駅:5.13%(前年比-0.59ポイント)
25位 神田駅:5.05%(前年比-0.24ポイント)
26位 品川駅:4.97%(前年比-0.27ポイント)
27位 原宿駅:4.74%(前年比-0.57ポイント)
ランク外 東京駅
ランク外 有楽町駅
山手線沿線で物件登録があった駅を表面利回りが高い順にランキングした結果、東京駅と有楽町駅は対象件数が少なかったことからランク外となり、27駅でのランキングとなりました。
利回りトップは前年も1位だった「駒込駅」で6.37%です。ランキングでは1位の座をキープしましたが、前年に比べると0.60ポイントの低下となりました。前年比でプラスを記録した駅は全体でもわずか4駅に限られ、トップ10では同率7位の「目黒駅」と「代々木駅」がそれぞれ0.03ポイント、0.02ポイントの微増になっています。
14位の「浜松駅」は再開発の影響から利回りを下げると予測されましたが、築古・高利回り物件の登録が多かったことから、平均築年数が10年増し、利回りは前年比0.41ポイントの上昇、27駅中最大の上昇という意外な結果になりました。
前年2位だった「御徒町駅」は10位にランクダウンしましたが、前年比の低下幅は調査地点最大の0.82ポイントです。2016年には6%台の利回りをもった駅が12駅ありましたが、今回は6駅と半減し、5%台が19駅で中心になり、4%台も2駅みられました。
上位の物件価格は1,600~1,900万円台
・物件価格
1位 駒込駅:1,725万円
2位 新宿駅:1,769万円
3位 新大久保駅:1,775万円
4位 五反田駅:1,968万円
5位 池袋駅:1,717万円
23位 大崎駅:3,265万円
24位 秋葉原駅:2,388万円
25位 神田駅:2,681万円
26位 品川駅:5,085万円
27位 原宿駅:5,311万円
・平米単価
1位 駒込駅:70.8万円
2位 新宿駅:83.3万円
3位 新大久保駅:73.5万円
4位 五反田駅:77.9万円
5位 池袋駅:75.6万円
23位 大崎駅:97.1万円
24位 秋葉原駅:89.1万円
25位 神田駅:95.1万円
26位 品川駅:96.7万円
27位 原宿駅:121.1万円
調査対象の登録物件について、築年や駅からの徒歩分数、専有面積といったスペックをみると、先述の「浜松町駅」を除いては、ほぼ2016年と変化のない結果になりました。しかし平米単価は2~10万円程度前年より上昇した駅が大半を占め、低利回りの傾向が目立っています。
物件価格でみると上位に1,000万円台の駅が集中、1位~6位は1,600~1,900万円台でした。7位から25位までは2,000万円台が多く、「品川駅」、「原宿駅」は面積がやや広いことも影響し、突出した5,000万円台になっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
(調査内容・「不動産投資と収益物件の情報サイト 健美家(けんびや)」)
▼外部リンク
健美家株式会社 ニュースリリース(プレスリリース)
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