不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
住宅金融支援機構が申請動向データを公開
独立行政法人住宅金融支援機構は19日、同機構が実施する証券化支援事業の住宅ローン「フラット35」(買取型)および「フラット35」(保証型)に関する申請戸数などの最新動向をまとめたデータを公開しました。
今回の調査対象期間は2017年10~12月です。実績戸数、実績金額として示されるのは、同期間に融資実行された戸数と金額で、この期間より前に申請があったものも含まれています。
・「フラット35」(買取型)
申請戸数:28,153戸(前年同期比-14.7%)
実績戸数:21,890戸(前年同期比-18.5%)
実績金額:6,314億4,936万円(前年同期比-15.8%)
民間金融機関と住宅金融支援機構が提携して提供している、最長35年の全期間固定金利住宅ローン「フラット35」(買取型)の2017年10~12月における申請戸数は、前年同期より14.7%減少し、3万戸を割り込んだ28,153戸となりました。
実績戸数も前年同期比で20%近い減少となる大幅マイナスで、21,890戸になっています。実績金額も15.8%の2桁減少となる6,314億4,936万円にとどまりました。

保証型は申請・実績とも大きく増加
・「フラット35」(保証型)
申請戸数:2,258戸(前年同期比+39.6%)
実績戸数:1,324戸(前年同期比+201.6%)
実績金額:371億8,093万円(前年同期比+192.1%)
金融機関が提供する住宅ローンとして、利用者が返済不可能となった場合に、住宅金融支援機構が該当金融機関に対し、保険金を支払うタイプの「フラット35」(保証型)における2017年10~12月の申請戸数は2,258戸で、前年同期より約4割の増加となりました。
実績戸数は1,324戸で、前年同期比201.6%の増加とさらに大幅なプラスを記録しました。これに伴い実績金額も大きく伸び、371億8,093万円となっています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
独立行政法人住宅金融支援機構 プレスリリース
不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
春の入居シーズンを先取り!賃貸経営を成功に導く制度とは !?
賃貸経営で「空室が埋まらない」「収益が安定しない」と悩むオーナーが増えています。背景には、全国的な空室率の上昇と、都市部と地方の二極化という市場構造の変化があります。求められるのは、エリア特性に合わせた仕組み化された空室対策です。
2025.10.31不動産投資
不動産投資の成功率はどのくらい?成功のカギと上げるための具体策を徹底解説!
不動産投資の成功率について解説します。
2023.03.06不動産投資
不動産投資の確定申告とは?初心者が失敗しないための8つのポイント
確定申告を正しく行わなければ、余分に税金を支払ってしまったり、最悪の場合は税務署からペナルティを課されたりする可能性もあります。 本記事では、不動産投資の確定申告に焦点を当て、初心者が陥りやすい8つの失敗ポイントを中心に、手続きや経費・控除の基本を整理します。
2025.11.05