不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
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平成29年11月の建築着工統計調査報告を発表
国土交通省は12月27日、平成29年11月の建築着工統計調査報告を発表しました。
総戸数は5か月連続減少の84,703戸
平成29年11月における全国の新設住宅着工の戸数、前年同月比、状況は以下の通りです。
総戸数:84,703戸、0.4%減、5か月連続減少
持家:24,904戸、4.2%減、6か月連続減少
貸家:37,508戸、2.9%減、6か月連続減少
分譲住宅:21,882戸、8.7%増、3か月ぶりの増加
分譲住宅を除き、軒並み減少しています。
分譲住宅のうち首都圏マンションの着工総戸数は、以下の通りです。
首都圏:4,392戸、9.9%減、3か月連続減少
東京都:2,286戸、7.6%減、再び減少
神奈川県:892戸、58.1%減、2か月連続減少
千葉県:485戸、前年2戸、6か月ぶりに大幅増
埼玉県:729戸、174.1%増、3か月ぶりに大幅増
千葉県と埼玉県がともに大幅増で、他は減少しました。
中部圏マンションの着工総戸数は、以下の通りです。
中部圏:1,084戸、333.6%増、3か月連続増加
愛知県:844戸、341.9%増、3か月連続増加
岐阜県:106戸、前年0戸、大幅増
三重県:36戸、前年0戸、大幅増
静岡県:98戸、66.1%増、10か月ぶりに増加
中部圏では、どのエリアも大幅増となりました。
近畿圏マンションの着工総戸数は、以下の通りです。
近畿圏:1,476戸、18.9%減、3か月連続減少
大阪府:1,088戸、6.5%減、2か月連増減少
京都府:163戸、96.4%増、4か月ぶりの増加
兵庫県:127戸、67.3%減、3か月連続減少
奈良県:98戸、前年0戸
滋賀県:0戸
和歌山県:0戸
京都府と奈良県は増加したものの、他は減少しました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国土交通省のプレスリリース
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