不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
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2017年11月の近畿圏マンション市場動向
株式会社不動産経済研究所は12月14日、2017年11月の近畿圏マンション市場動向を発表しました。
近畿圏の契約率は3か月ぶりに上昇し77.7%
2017年11月における近畿圏マンションの新規発売戸数と前年同月比は、以下のとおりです。
近畿圏:1,582戸、19.9%減
大阪市部:635戸、32.4%減
大阪府下:408戸、93.4%増
神戸市部:226戸、49.7%増
兵庫県下:164戸、53.0%減
京都市部:76戸、42.9%減
京都府下:8戸、61.9%減
奈良県:2戸、96.7%減
滋賀県:63戸、12.5%増
和歌山県:0戸
近畿圏全体では3か月ぶりに減少しましたが、大阪府下と神戸市部は大幅に増加しています。
近畿圏の新規発売戸数に対する契約率は77.7%、前年同月比2.3ポイント増、前月比3.5ポイント増と3か月ぶりの上昇でした。
1戸当たりの平均価格は、以下のとおりです。
近畿圏:3,609万円
大阪市部:2,990万円
大阪府下:3,994万円
神戸市部:3,575万円
兵庫県下:4,513万円
京都市部:5,272万円
京都府下:4,299万円
奈良県:3,890万円
滋賀県:3,357万円
近畿圏の価格は、前年同月比5.1%減、前月比6.6%減で、ともに2か月連続の下落です。
1平方m当たりの価格と前年同月比は、以下のとおりです。
近畿圏:59.6万円
大阪市部:63.3万円
大阪府下:54.6万円
神戸市部:63.2万円
兵庫県下:58.8万円
京都市部:72.0万円
京都府下:56.5万円
奈良県:45.8万円
滋賀県:45.8万円
近畿圏は、前年同月比4.8%減と6か月ぶりの下落、前月比3.4%減で2か月連続の下落でした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
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