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丸ノ内線駅(荻窪~新宿)別中古マンションの平均坪単価
株式会社東京カンテイは12月12日、データベースに登録された東京メトロ丸ノ内線駅(荻窪~新宿、および支線)別中古マンションの売り希望価格をもとに、2017年6月~8月の平均坪単価(3.3平方m)を算出し、発表しました。

最高値は西新宿327万円、最高上昇率は中野富士見町18.3%増
2017年6月~8月における、東京メトロ丸ノ内線駅(荻窪~新宿、および支線)別の中古マンションの平均坪単価、前年比は、単価の高い順に以下の通りでした。
1位:西新宿、327万円、2.2%増
2位:新宿、309万円、3.7%増
3位:新中野、256万円、7.6%増
4位:南阿佐ヶ谷、246万円、11.8%増
5位:中野新橋、243万円、6.1%増
6位:中野坂上、242万円、2.5%増
7位:中野坂上、242万円、2.5%増
8位:荻窪、239万円、前年と同じ
9位:中野富士見町、233万円、18.3%増
10位:東高円寺、225万円、3.4%減
11位:方南町、223万円、3.7%増
12位:新高円寺、220万円、7.8%増
平均坪単価は、前年より11万円上昇し、4.9%増の250万円でした。
中野富士見町は18.3%増の最高上昇率で、南阿佐ヶ谷は2年連続2桁上昇しました。各駅が前年比上昇する中、唯一下降した駅は、東高円寺で3.4%減の225万円でした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/wayside_station/390
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