不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
不動産投資において「新築」と「中古」、どちらを選ぶべきかは多くのオーナーにとって大きな悩みとなります。本記事では、両者の利回りの違いに焦点を当てて、初心者オーナーにもわかりやすく物件選びのポイントを解説します。
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新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表
株式会社東京カンテイは12月7日、2017年11月の主要都市圏・主要都市別、新築小規模木造一戸建て住宅平均価格を発表しました。
調査対象は、木造、所有権物件で、土地面積50~100平方mの新築一戸建て住宅です。
東京都の供給戸数は前月比14.8%増の1,298戸
2017年11月における、首都圏の新築小規模一戸建て住宅の戸数、戸数の前月比、状況は、以下のようになりました。
首都圏:2,932戸、11.3%増、前月より反転大幅増
東京都:1,298戸、14.8%増、前月より反転大幅増
神奈川県:793戸、6.7%増、3か月連続増加
千葉県:162戸、21.8%増、2か月連続増加
埼玉県:679戸、8.1%増、前月より反転増加
首都圏の供給戸数は、軒並み大幅増加しています。
首都圏の平均価格、価格の前月比、および状況は、以下のとおりです。
首都圏:4,078万円、0.5%増、2か月連続上昇も小幅
東京都:5,189万円、1.4%増、2か月連続上昇
神奈川県:3,861万円、0.1%増、3か月連続小幅な上昇
千葉県:3,146万円、5.0%減、3か月連続下落
埼玉県:3,322万円、0.3%減、4か月ぶりに下落
平均価格は、千葉県では下落したものの、他は小幅な変動でした。
首都圏都市部の平均価格、価格の前月比、および状況は、以下のとおりです。
東京23区:6,214万円、2.1%増、2か月連続上昇
東京都下:4,018万円、2.2%増、前月より反転上昇
横浜市:4,031万円、1.5%増、前月より反転上昇
川崎市:4,408万円、1.3%減、2か月連続下落
相模原市:3,387万円、0.1%増、3か月連続小幅な上昇
千葉市:3,489万円、1.9%減、前月より反転下落
さいたま市:3,769万円、2.8%減、2か月連続下落
都市部では、川崎市、千葉市、さいたま市が下落しましたが、他は上昇しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/375
別掲
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatesintiku201710.pdf
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