不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
11月の主要都市圏・都市別、中古一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは12月7日、11月の主要都市圏・主要都市別、中古木造一戸建て住宅平均価格、を発表しました。
調査対象は、木造・所有権物件で、土地面積100~300平方mの中古一戸建て住宅です。
東京23区は前月の反動から大幅下落し再び9,000万円台
2017年11月における、首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格、前月比および状況は、以下のとおりです。
首都圏:3,054万円、2.6%減、4か月ぶりの下落
東京都:6,044万円、7.2%減、前月より470万円の大幅下落
神奈川県:3,146万円、1.6%増、8か月ぶりの上昇
千葉県:2,121万円、0.4%増、4か月連続上昇
埼玉県:2,200万円、3.9%減、前月より反転下落
神奈川県と千葉県は上昇したものの、他が下落したため、首都圏全体は下落しました。特に東京都は最近上下の振れ幅が大きく、11月は7.2%の大幅下落でした。
首都圏主要都市の平均価格、前月比および状況は、以下のとおりです。
東京23区:9,733万円、17.6%減、前月の反動から大幅下落し再び9,000万円台
東京都下:3,692万円、5.4%減、3か月連続下落
横浜市:4,065万円、1.6%減、3か月連続下落
川崎市:4,568万円、12.7%増、2か月連続上昇し4,500万円超
相模原市:2,429万円、7.1%減、反転下落
千葉市:2,919万円、21.3%増、2か月連続大幅上昇
さいたま市:3,048万円、0.4%減、ほぼ横ばい
都市部では、川崎市と千葉市は大幅上昇したものの、東京などは下落傾向にあります。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/387
別掲
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201711.pdf
不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
次の繁忙期にこそ決める!長期空室が続く理由と空室対策アイデア7選
賃貸物件の空室期間が長引くと、オーナーにとっては収益の損失となり、管理の手間も増えてしまいます。 しかし、長期空室の理由を正確に把握し、適切な対策を講じることで、次の繁忙期には満室にする可能性を大きく引き上げることができます。 この記事では、長期空室が続く主な理由を整理し、空室対策として効果的な7つの方法をご紹介します。 次の繁忙期に向け、確実な入居率アップを目指すためのヒントをぜひお役立てください。
2024.10.31不動産投資
リノベーションの費用対効果とは〜キャッシュフロー分析が不可欠〜
不動産市場は絶えず変動していますが、その中でも特に注目されるのがリノベーションの利益性とその効果です。 本記事では、リノベーションの費用対効果を明らかにし、不動産投資におけるキャッシュフローを改善する具体的な戦略について解説します。
2024.10.23不動産投資
賃貸物件に「シェアサイクル」という選択肢|メリットと設置方法
最近、都市部を中心に「シェアサイクル」が急速に普及しています。 自転車を手軽にレンタルできるシェアサイクルは、環境にも優しく、交通渋滞の緩和や通勤時間の短縮にも貢献するなど、多くのメリットがあります。 その「シェアサイクル」を賃貸住宅にも取り入れる動きが始まっているのです。
2024.10.21