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11月の主要都市圏・都市別、中古一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは12月7日、11月の主要都市圏・主要都市別、中古木造一戸建て住宅平均価格、を発表しました。
調査対象は、木造・所有権物件で、土地面積100~300平方mの中古一戸建て住宅です。
東京23区は前月の反動から大幅下落し再び9,000万円台
2017年11月における、首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格、前月比および状況は、以下のとおりです。
首都圏:3,054万円、2.6%減、4か月ぶりの下落
東京都:6,044万円、7.2%減、前月より470万円の大幅下落
神奈川県:3,146万円、1.6%増、8か月ぶりの上昇
千葉県:2,121万円、0.4%増、4か月連続上昇
埼玉県:2,200万円、3.9%減、前月より反転下落
神奈川県と千葉県は上昇したものの、他が下落したため、首都圏全体は下落しました。特に東京都は最近上下の振れ幅が大きく、11月は7.2%の大幅下落でした。
首都圏主要都市の平均価格、前月比および状況は、以下のとおりです。
東京23区:9,733万円、17.6%減、前月の反動から大幅下落し再び9,000万円台
東京都下:3,692万円、5.4%減、3か月連続下落
横浜市:4,065万円、1.6%減、3か月連続下落
川崎市:4,568万円、12.7%増、2か月連続上昇し4,500万円超
相模原市:2,429万円、7.1%減、反転下落
千葉市:2,919万円、21.3%増、2か月連続大幅上昇
さいたま市:3,048万円、0.4%減、ほぼ横ばい
都市部では、川崎市と千葉市は大幅上昇したものの、東京などは下落傾向にあります。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのニュースリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/387
別掲
https://www.kantei.ne.jp/report/kodatecyuko201711.pdf
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