お問い合わせ
このエントリーをはてなブックマークに追加

不動産投資

2018.05.31

満室の窓口

【pickupニュース】主要都市地価が約9割の地区で上昇基調

日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。

今回ピックアップするニュースはこちら!


国土交通省が2017年第3四半期の「地価LOOKレポート」を公開

国土交通省は24日、主要都市の高度利用地地価動向をまとめた2017年第3四半期における「地価LOOKレポート」を公開しました。四半期ごとの調査で、先行的な地価動向を明らかにしているもので、調査対象は全国の100地区です。


・調査対象内訳

東京圏:43地区

大阪圏:25地区

名古屋圏:9地区

地方圏:23地区


・全国の地価動向

6%以上の上昇:なし

3~6%未満の上昇:10%

0~3%未満の上昇:76%

横ばい:14%

下落:なし


2017年第3四半期(7月1日~10月1日)の調査結果によると、全体で緩やかな上昇基調が続いており、調査地点の86%(86地区)で上昇が確認されました。上昇地区数は前期と同じです。


オフィス市況が好調、インバウンド需要も継続してプラス要因に

・上昇要因

空室率が低下するなどオフィス市況が好調

大規模な再開発事業

訪日観光客による消費・宿泊ニーズ


地価上昇の主な要因としては、オフィス市況が好調で空室率が低い水準となっていること、大規模な再開発事業が各地で進んでいることなどが挙げられたほか、引き続きインバウンド需要もプラス要因として働いており、オフィス、店舗、ホテルなどへの投資が堅調に推移しているとされました。


・前期からの変化

三宮駅前(神戸市):0~3%の上昇から3~6%の上昇に


3~6%未満の上昇と比較的高い上昇傾向をみせた地域は、札幌市の宮の森、駅前通、仙台市の中央1丁目、名古屋市の名駅駅前、太閤口、大阪市の心斎橋、なんば、神戸市の三宮駅前、福岡市の博多駅周辺、熊本市の下通周辺の10地区でした。前期は9地区であったことから1地区増加しています。加わったのは三宮駅前でした。


・圏域別地価動向

【東京圏】

上昇:33地区

横ばい:10地区


【大阪圏】

上昇:24地区

横ばい:1地区


【名古屋圏】

上昇:9地区

横ばい:0地区


【地方圏】

上昇:20地区

横ばい:3地区


圏域別にみると、名古屋圏ではすべての地区で上昇、大阪圏でも横ばいは1地区のみとほぼすべての地区で上昇しています。また地方都市である札幌、仙台、福岡、熊本でも比較的高い上昇が継続しており、堅調な推移がみられました。


ピックアップニュースは以上になります。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!


(画像はプレスリリースより)



▼外部リンク


国土交通省 プレスリリース

http://www.mlit.go.jp/common/001211271.pdf


「地価LOOKレポート」2017年第3四半期 詳細資料

http://www.mlit.go.jp/common/001211365.pdf


関連記事

  • 不動産投資

    不動産投資は法人化すべき?切り替えるタイミングとメリット・デメリット

    不動産投資をしている個人事業主が、法人化に切り替えるタイミングと法人化するメリットを解説します。

    2023.04.05
  • 不動産投資

    不動産投資の頭金はいくら必要?目安と自己資金の考え方

    不動産投資における頭金の目安、自己資金との違い、頭金を入れるメリット・デメリット、そして自分に合った考え方までわかりやすく解説します。これから不動産投資を始める方はもちろん、すでに物件購入を検討している方も、資金計画を立てる際の参考にしてください。

    2022.04.07
  • 不動産投資

    不動産投資の利回りは何%が理想?高利回り物件の落とし穴と見極め方

    表面上の利回りだけを鵜呑みにすると、空室リスクや修繕費、出口戦略の失敗など、思わぬ落とし穴にハマる可能性も高まります。 「不動産投資の利回りとはそもそも何か?」という基本から、「何%が理想か?」「高利回りに潜むリスク」「安全に利益を出すための見極めポイント」までを徹底解説します。

    2025.12.19
  • 不動産投資

    キャッシュフローと利回りの違いとは?不動産投資で失敗しない見極め方

    不動産投資の世界では、物件紹介パンフレットやウェブ広告で、利回り8%・利回り10%といった数値を目にすることが多くあります。「利回りとは何か」「キャッシュフローとは何か」を整理し、その両者の関係性、利回りだけで判断してしまうリスク、利回りが高くても要注意な物件の特徴、そしてキャッシュフローを改善するための実践的な方法までを解説します。

    2025.11.20