不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2017年10月の分譲マンション賃料
株式会社東京カンテイは11月16日、10月の三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料を発表しました。
データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションで、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸を対象としています。
首都圏では東京都のみ上昇
2017年10月の首都圏分譲マンションの単位平方m賃料と前月比および状況は、以下の通りです。
首都圏:2,645円、0.5%増、2か月連続小幅な上昇
東京都:3,152円、0.8%増、3か月ぶりに上昇
神奈川県:2,118円、0.7%減、4か月連続下落
埼玉県:1,551円、2.1%減、4か月連続下落
千葉県:1,509円、1.4%減、前月より反転下落
首都圏では、東京都のみが賃料を上げました。埼玉県や千葉県は、平均築年数がやや進み、賃料水準を下げています。
首都圏主要都市の賃料、前月比、状況は以下の通りです。
東京23区:3,308円、0.6%増、3か月ぶりに上昇し3,300円台を回復
横浜市:2,267円、0.3%減、4か月連続下落
さいたま市:1,745円、5.7%減、4か月連続下落し1,800円を下回る
千葉市:1,478円、1.4%減、前月より反転下落
東京23区は比較的安定していますが、他は下げています。特にさいたま市は、平均築年数が4年も進んだことで、5か月ぶりに1,800円を下回りました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はPixabayより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201710.pdf
不動産投資
中古マンションのリノベーション投資|メリットとデメリット
人生100年時代といわれる今、不動産投資が注目されています。 中古マンションのリノベーション投資は、初期投資の負担を軽減できる点で、新築物件投資が難しい方々にも注目されています。 この記事では、中古マンションリノベーション投資のメリット・デメリットと、不動産投資の失敗例、投資を始める際の重要なポイントを解説します。
2024.04.03不動産投資
入居が決まらない理由は「メンテナンス」にある?|不動産投資
あなたの物件がなぜ選ばれないのか、その秘密を解き明かします。共用部のメンテナンス不足が与える影響、改善策から差別化戦略まで、魅力的な物件へと生まれ変わる方法を紹介します。
2024.02.29不動産投資
不動産管理会社のプロが教える価値を上げるメンテナンスとは?|不動産投資
不動産価値を高める秘訣とは?国交省の調査から見えた、長期修繕計画の重要性とオーナーの現状を解明。賃貸経営を成功に導くプロのメンテナンス術を解説いたします。
2024.02.19不動産投資
【不動産投資】物件価値を上げるためのメンテナンスで必要な項目を解説
物件メンテナンスは賃貸経営の成功に不可欠で、物件の不具合における迅速な対応が入居者の退去を防ぎます。適切なメンテナンスは物件価値を高め、質の良い入居者を引きつけ、安定した経営を実現します。
2024.02.15