不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
2017年10月の分譲マンション賃料
株式会社東京カンテイは11月16日、10月の三大都市圏・主要都市別の分譲マンション賃料を発表しました。

データは、東京カンテイのデーターベースに登録された分譲マンションで、専有面積30平方m未満のファミリータイプの住戸を対象としています。
首都圏では東京都のみ上昇
2017年10月の首都圏分譲マンションの単位平方m賃料と前月比および状況は、以下の通りです。
首都圏:2,645円、0.5%増、2か月連続小幅な上昇
東京都:3,152円、0.8%増、3か月ぶりに上昇
神奈川県:2,118円、0.7%減、4か月連続下落
埼玉県:1,551円、2.1%減、4か月連続下落
千葉県:1,509円、1.4%減、前月より反転下落
首都圏では、東京都のみが賃料を上げました。埼玉県や千葉県は、平均築年数がやや進み、賃料水準を下げています。
首都圏主要都市の賃料、前月比、状況は以下の通りです。
東京23区:3,308円、0.6%増、3か月ぶりに上昇し3,300円台を回復
横浜市:2,267円、0.3%減、4か月連続下落
さいたま市:1,745円、5.7%減、4か月連続下落し1,800円を下回る
千葉市:1,478円、1.4%減、前月より反転下落
東京23区は比較的安定していますが、他は下げています。特にさいたま市は、平均築年数が4年も進んだことで、5か月ぶりに1,800円を下回りました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はPixabayより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/T201710.pdf
不動産投資
高収益化を実現!アパート経営の新常識と差別化戦略
今回の共有会では「管理戸数を増やし、空室を利益に変えるための具体策」をテーマに、サブリースの仕組みや短期運用、駐車場の収益化、さらに物件の見せ方改善や投資戦略まで幅広く取り上げました。
2025.10.02不動産投資
春の入居シーズンを先取り!賃貸経営を成功に導く制度とは !?
賃貸経営で「空室が埋まらない」「収益が安定しない」と悩むオーナーが増えています。背景には、全国的な空室率の上昇と、都市部と地方の二極化という市場構造の変化があります。求められるのは、エリア特性に合わせた仕組み化された空室対策です。
2025.10.31不動産投資
不動産投資の成功率はどのくらい?成功のカギと上げるための具体策を徹底解説!
不動産投資の成功率について解説します。
2023.03.06不動産投資
不動産投資の確定申告とは?初心者が失敗しないための8つのポイント
確定申告を正しく行わなければ、余分に税金を支払ってしまったり、最悪の場合は税務署からペナルティを課されたりする可能性もあります。 本記事では、不動産投資の確定申告に焦点を当て、初心者が陥りやすい8つの失敗ポイントを中心に、手続きや経費・控除の基本を整理します。
2025.11.05