不動産投資
新築と中古どっちが有利?利回りから見る物件選びのポイント
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2017年10月度首都圏マンション・建売市場動向
株式会社不動産経済研究所は11月15日、2017年10月度の首都圏マンション・建売市場動向を発表しました。
首都圏マンションの発売戸数は2,817戸、前年同月比3.0%減
2017年10月度の首都圏マンションの発売戸数、前年同月比は、以下の通りです。
首都圏:2,817戸、3.0%減
東京都区部:1,276戸、2.2%増
東京都都下:357戸、12.7%減
神奈川県:623戸、23.4%減
埼玉県:412戸、176.5%増
千葉県:149戸、47.5%減
発売戸数は、東京都区部と埼玉県を除き、前年同月を下回りました。なお、11月の首都圏の発売戸数は、3,500戸の見込み、とのことです。
月間契約率は、
首都圏:60.7%
東京都区部:68.3%
東京都都下:42.6%
神奈川県:67.4%
埼玉県:44.9%
千葉県:53.7%
と、東京都区部と神奈川県は7割に届きそうですが、他は低調です。
平均価格と前年同月比は、以下の通りです。
首都圏:5,586万円、3.3%増
東京都区部:6,491万円、0.6%増
東京都都下:4,744万円、6.5%減
神奈川県:5,529万円、16.7%増
埼玉県:4,076万円、1.9%減
千葉県:4,270万円、10.6%増
神奈川県と千葉県は、2桁の上昇となりました。
単位平方m当たりの価格と前年同月比は、以下の通りです。
首都圏:81.1万円、2.3%増
東京都区部:101.3万円、1.1%増
東京都都下:64.0万円、11.5%減
神奈川県:74.9万円、10.5%増
埼玉県:56.9万円、1.6%減
千葉県:61.8万円、20.5%増
神奈川県と千葉県が2桁上昇し、首都圏は7か月連続上昇となりました。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社不動産経済研究所のニュースリリース
http://www.fudousankeizai.co.jp/
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