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JLLが最新の東京オフィス空室率・賃料データを公開
総合的な不動産サービスをグローバル規模で提供するリーディングカンパニー、JLLの日本法人であるジョーンズ ラング ラサール株式会社(JLL日本)は8日、2017年10月末時点の東京Aグレードオフィス市場における空室率と賃料に関するデータを公開しました。
・JLLによる東京Aグレードオフィスの定義
対象エリア:東京中心業務地区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)
延床面積:30,000平方メートル以上
基準階面積:1,000平方メートル以上
階数:20階以上
竣工年:1990年以降
新耐震基準:適合
この調査における「東京Aグレードオフィス」とは上記のように定義されるもので、対象物件における空室率と賃料の市場動向調査結果は、月次公開されています。

空室率が再び2%台に、賃料は横ばい傾向
・東京Aグレードオフィス
空室率:2.9%(前月比-0.1ポイント、前年同月比+1.5ポイント)
賃料:月額坪あたり36,620円(前月比横ばい、前年同月比+1.8%)
2017年10月末時点での東京Aグレードオフィス空室率は、前月より改善し、3カ月ぶりに低下、2カ月ぶりの2%台となりました。新規需要、拡張需要とも堅調です。空室が減少したサブマーケットには、丸の内・大手町エリア、日比谷エリア、品川エリアが含まれていました。
共益費を含めた賃料は、月額坪あたりで36,620円となり、前月の36,605円からごくわずかな上昇、ほぼ横ばいになっています。若干の価格上昇が観測されたサブマーケットもありましたが、全体では横ばいの安定的推移となり、上昇のペースは3カ月ぶりに減速しました。
なお、2018年の供給予定は597,000平方メートルで、過去10年の平均に比べ220%程度と、過去3番目の大量供給を記録する見込みになっていますが、2017年第4四半期における供給予定はなく、市場の空室率も低水準で推移していることから、予約契約率が好調で、大幅な供給過多は発生しないものと考えられています。
ピックアップニュースは以上になります。
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(画像は写真素材 足成より)
▼外部リンク
ジョーンズラングラサール株式会社 ニュースリリース
http://www.joneslanglasalle.co.jp/
東京オフィスマーケット 市場動向資料
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