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2017年10月の主要都市圏・主要都市別、中古一戸建て住宅平均価格
株式会社東京カンテイは11月9日、2017年10月における主要都市圏・主要都市別、中古木造一戸建て住宅平均価格、を発表しました。

調査対象は、木造・所有権物件で、土地面積100~300平方m以下の中古一戸建て住宅です。
首都圏の中古木造一戸建て平均価格は前月比3.9%増の3,136万円
2017年10月における、首都圏の中古木造一戸建て住宅の平均価格、前月比および状況は、以下のとおりです。
首都圏:3,136万円、3.9%増、3か月連続上昇し5か月ぶりに3,100万円超え
東京都:6,514万円、14.2%増、前月より大幅に反転上昇
神奈川県:3,097万円、1.9%減、7か連続下落
千葉県:2,112万円、2.8%増、3か月連続上昇
埼玉県:2,289万円、1.2%増、2か連続上昇
首都圏では、神奈川県を除き、いずれも上昇傾向でした。
首都圏主要都市の平均価格、前月比および状況は、以下のとおりです。
東京23区:11,808万円、30.5%増、3か月連続上昇し1億円を突破
東京都下:3,904万円、0.1%減、緩やかに2か連続下落
横浜市:4,129万円、2.7%減、2か連続下落
川崎市:4,053万円、5.1%増、反転上昇
相模原市:2,615万円、17.2%増、反転上昇
千葉市:2,406万円、5.7%増、反転上昇
さいたま市:3,059万円、8.0%減、反転下落
東京23区は大幅に上昇しましたが、他は上下動しています。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社東京カンテイのプレスリリース
https://www.kantei.ne.jp/report/single_family/376
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