不動産投資
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本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
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JLL日本、最新の東京プライムリテール市場動向を発表
グローバルに総合不動産サービスを展開するJLLの日本法人、ジョーンズ ラング ラサール株式会社(JLL日本)は11月1日、2017年第3四半期の「東京プライムリテール市場」動向をまとめたデータを公開しました。
調査対象は、銀座・中央通りと表参道・表参道沿いです。なお、データに反映されている賃料は、市場関係者へのヒアリングや周辺事例、経済指標などから、JLL独自の手法によりモデルビルの賃料を査定しているもので、実際のプライムリテールエリアにおける物件の賃貸借契約は個別性が強く、賃料単価が大きく異なることに注意が必要とされています。
・1階賃料
銀座:月額坪あたり275,000円
表参道:月額坪あたり215,000円
2017年7月~9月の東京プライムリテールエリア1階賃料は、銀座、表参道とも前期比横ばいの値となり、大きな変化はみられませんでした。高止まりの横ばい傾向が継続しています。
東京はピーク間近の「上昇減速」フェーズ
JLLが世界の主要都市における賃料動向を、時計に見立てて可視化した独自の市場分析ツールとして、四半期ごとにデータの更新・公開を行っている「グローバル プライム リテール クロック」の2017年第3四半期版によると、東京は「賃料上昇の減速」フェーズになりました。11時付近の位置にあります。
12時でピークに達した後、賃料は下落に転じ、「賃料下落の加速」フェーズに入るとされることから、現在は上昇速度が緩やかとなり、ピークを間近とした上昇の最終段階に来ているとみられます。
・今後の見通し
需給逼迫もすでに高値圏で安定的推移
投資利回りに低下余地がなく価格も比較的安定
今後の見通しについては、需給が逼迫した状況があるものの、すでに賃料に天井感が出ていることから、安定的な推移になると予測されています。価格についても、投資利回りの低下余地がきわめて限定的であることから、およそ安定的な推移になるものとの見通しです。
ピックアップニュースは以上になります。
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今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ジョーンズ ラング ラサール株式会社 ニュースリリース(プレスリリース)
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