不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
住宅着工統計を公表
国土交通省は10月31日、2017年9月における「建築着工統計調査報告」において住宅着工統計を公表しました。
新設住宅着工戸数は前年同月より3か月連続減少の2.9%減
9月の新設住宅着工における、全国及び利用関係別の総戸数、前年同月比、状況は、
全国:83,128戸、2.9%減、3か月連続減少
持家:24,883戸、2.7%減、4か月連続減少
貸家:37,521戸、2.3%減、4か月連続減少
分譲マンション:8,628戸、9.2%減、4か月ぶりに減少
一戸建分譲住宅:11,347戸、2.2%減、先月から反転減少
と、前月より分譲住宅以外上昇したものの、前年同月より全て減少しました。
地域別では、
首都圏全体:28,105戸、9.9%減、3か月連続減少
持家:5,194戸、5.6%減、11か月連続減少
貸家:13,566戸、1.0%減、3か月連続減少
分譲住宅:9,194戸、22.9%減、先月から反転し大幅減少
そのうち分譲マンション:3,959戸、37.2%減、4,000戸を割り大幅減少
となり、分譲住宅の落ち込みが大きくなりました。特に分譲マンションが、東京都前年比37.0%減、千葉県68.8%減と下落したことが影響しています。
中部圏全体:9,666戸、1.6%増、3か月ぶりの上昇
持家:3,308戸、10.7%減、3か月連続減少
貸家:4,113戸、4.2%増、先月から反転し上昇
分譲住宅:2,148戸、16.5%増、2か月連続上昇
そのうち分譲マンション:697戸、152.5%増、3か月ぶりの上昇
でした。分譲マンションが、愛知県128.0%増、岐阜県88.5%増と牽引しました。
近畿圏全体:11,354戸、0.7%減、ほぼ横ばい
持家:3,052戸、4.4%減、7か月連続減少
貸家:4,956戸、3.2%増、3か月ぶりの上昇
分譲住宅:3,325戸、2.7%減、3か月ぶりの下落
うち分譲マンション:1,518戸、4.8%減、再び2,000戸以下に減少
で、大きな変動はありませんでした。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像は国土交通省のHPより)
▼外部リンク
国土交通省のプレスリリース
http://www.mlit.go.jp/common/001207999.pdf
不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
次の繁忙期にこそ決める!長期空室が続く理由と空室対策アイデア7選
賃貸物件の空室期間が長引くと、オーナーにとっては収益の損失となり、管理の手間も増えてしまいます。 しかし、長期空室の理由を正確に把握し、適切な対策を講じることで、次の繁忙期には満室にする可能性を大きく引き上げることができます。 この記事では、長期空室が続く主な理由を整理し、空室対策として効果的な7つの方法をご紹介します。 次の繁忙期に向け、確実な入居率アップを目指すためのヒントをぜひお役立てください。
2024.10.31不動産投資
リノベーションの費用対効果とは〜キャッシュフロー分析が不可欠〜
不動産市場は絶えず変動していますが、その中でも特に注目されるのがリノベーションの利益性とその効果です。 本記事では、リノベーションの費用対効果を明らかにし、不動産投資におけるキャッシュフローを改善する具体的な戦略について解説します。
2024.10.23不動産投資
賃貸物件に「シェアサイクル」という選択肢|メリットと設置方法
最近、都市部を中心に「シェアサイクル」が急速に普及しています。 自転車を手軽にレンタルできるシェアサイクルは、環境にも優しく、交通渋滞の緩和や通勤時間の短縮にも貢献するなど、多くのメリットがあります。 その「シェアサイクル」を賃貸住宅にも取り入れる動きが始まっているのです。
2024.10.21