不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
2018.05.31
満室の窓口
日々のニュースの中で不動産投資や賃貸経営、資産運用など暮らしに関わるニュースをピックアップしてます。
今回ピックアップするニュースはこちら!
「全国版空き家・空き地バンク」の試行運用を開始
国土交通省は10月31日、全国の空き家・空き地情報を一元的に提供する「全国版空き家・空き地バンク」の試行運用を開始した、と発表しました。
「全国版空き家・空き地バンク」への参加、目標1,000自治体
総務省が5年ごとに行っている「住宅・土地統計調査」によると、2013年10月1日現在の総住宅数は6,063万戸で、空き家は820万戸,空き家率は13.5%で過去最高になった、とのことです。
このような状況から、国土交通省が空き家対策を推進したことにより2017年の調査では、空き家バンクの設置済みの自治体は、全国で763自治体、全体の約4割、準備中または今後設置予定は、276自治体、約2割となりました。
地方自治体による空き家バンクの取組は促進されたものの、自治体ごとに独自で設置したため、開示情報の項目が統一されていないため、解りづらいなどの課題があります。
そこで、国土交通省は、2017年度より空き家バンクの開示情報の標準化を図り、各自治体の情報を集約して、全国どこからでも全国の空き家情報が容易に検索できるシステムの公募を行い、「全国版空き家・空き地バンク」を構築し、試行運用を開始しました。
公募により選定された事業者は株式会社LIFULLとアットホーム株式会社で、今年度は国のモデル事業として実施します。
現時点では、約200の自治体が参加していますが、年度末までに約1,000自治体の参加を目標に、改善・改良し「全国版空き家・空き地バンク」の充実を図る予定とのことです。
全国版空き家・空き地バンクへは、LIFULL、アットホーム、国土交通省の各HPからアクセスできます。
ピックアップニュースは以上になります。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今後も皆様のお役に立つ内容をお届けしてまいりますのでご期待ください!
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
国土交通省のプレスリリース
別掲
不動産投資
賃貸併用住宅のメリットとデメリット
本記事では、賃貸併用住宅のメリット・デメリットを整理し、後悔しないためのポイントを解説します。 賃貸併用住宅に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。
2024.11.14不動産投資
次の繁忙期にこそ決める!長期空室が続く理由と空室対策アイデア7選
賃貸物件の空室期間が長引くと、オーナーにとっては収益の損失となり、管理の手間も増えてしまいます。 しかし、長期空室の理由を正確に把握し、適切な対策を講じることで、次の繁忙期には満室にする可能性を大きく引き上げることができます。 この記事では、長期空室が続く主な理由を整理し、空室対策として効果的な7つの方法をご紹介します。 次の繁忙期に向け、確実な入居率アップを目指すためのヒントをぜひお役立てください。
2024.10.31不動産投資
リノベーションの費用対効果とは〜キャッシュフロー分析が不可欠〜
不動産市場は絶えず変動していますが、その中でも特に注目されるのがリノベーションの利益性とその効果です。 本記事では、リノベーションの費用対効果を明らかにし、不動産投資におけるキャッシュフローを改善する具体的な戦略について解説します。
2024.10.23不動産投資
賃貸物件に「シェアサイクル」という選択肢|メリットと設置方法
最近、都市部を中心に「シェアサイクル」が急速に普及しています。 自転車を手軽にレンタルできるシェアサイクルは、環境にも優しく、交通渋滞の緩和や通勤時間の短縮にも貢献するなど、多くのメリットがあります。 その「シェアサイクル」を賃貸住宅にも取り入れる動きが始まっているのです。
2024.10.21